応援コメント

第62話 アシュリア」への応援コメント

  • アシュリアさん。゚(゚´ω`゚)゚。
    最後にアレスと会ってほしかった。でもレティシアで良かったとも思う。
    レティシアとロッドなら、アレスを任せられるよね。レティシアはアレスにとって大切な存在だし、ロッドは本当に素晴らしい仲間だし。
    最後に母親としての願いを託した場面に胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    まずはアシュリアを解放しました。
    ここはね、アレスと会わせてあげるべきかとも凄く考えたんだけど…アレスが大事にしているレティシアとの顔合わせ(違う)に落ち着きました。結果的にはこちらの方がストンと上手くはまったような気がします。
    アレスはもうひとりではないと、レティシアとロッドを見てアシュリアも安心して逝けました。

    残るは父親ジーク!
    アレスにはもう少しだけ頑張ってもらいますね!

  • アシュリアさーん。・゚・(*ノД`*)・゚・。
    看取ってくれたのがレティシアでよかった!!
    久しぶりにレティシアが起きたので嬉しかったです^^*
    切なくシリアスなシーンで、指示丸投げなロッドに癒される(*ˊᵕˋ*♡

    作者からの返信

    まずは母親から…(言い方が不穏すぎる)
    剣に姿を変えてる時点でもう人間ではないのですが、心は最後に戻ったようです。さすがにわたしもそこまで鬼じゃない。鬼じゃない…と思う。
    このところレティシアもちょっと不安定でしたが、アレスの代わりにアシュリアを看取ってあげるところは…何というか、アレスとの絆みたいなものを感じますよねぇーー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
    レティシアもクラウディスがあんなことになって、肉親を失う悲しみを知っているので、できればアシュリアとアレスを少しの時間でもいいから会わせてあげたかったんだろうなとは思いますが…現実はそう優しくはありませんでした。
    …あれ?わたしやっぱり鬼?

    ロッドは安定のロッドですね(笑)


  • 編集済

    ヒロインが痛めつけられるのはいいぞもっとやれって思うタイプですが、昔から親子の離別には弱いので、このエピソードは正直泣きました。゚(゚´Д`゚)゚。
    託された緑の石のペンダントがまた…アシュリアにとっては愛しい色。その言葉に、かつてのアシュリアとジークの間にもロマンスがあったのだろうということを彷彿とさせて、そしてその色を愛しく思う彼女に託して旅立ったのだと思うと胸が詰まりますね。でもこれは苦しい気持ちではなくて、安心感からくる気持ちでした。やっと解放されて、読者も安心してつい涙腺が緩んでしまった…解放する為に死なせるってこういうことだというのを身をもって体感しました。月音さんすごい、本当にすごい!こんなにガンガン揺さぶられながら読めるものを書けるなんてすごい!(語彙が消えた)
    お父さんとの離別もきっと泣かされるんだろうなぁ…涙温存しとこ。
    切なく悲しく、そして美しいエピソードでした。

    作者からの返信

    親子の別離はヒロピンとはまた違う苦しみがありますよね。もっとやれ派の党首、花さんを泣かせてしまうとは…どうぞ、このハンケチをお使い下さい(血糊つき木綿のハンカチーフ)

    そうなんですよ!緑の石!
    アレスもジークも同じ深緑の瞳なんで、アシュリアにとっては深緑はとても愛しい色。きっと若かりし頃に、ジークがアシュリアに贈ったんでしょうね。全然加工されてない普通の石っていうのも…また龍神界の素朴さがあらわれているようで、個人的には好きなのです。

    胸を抉るのに、安心感を覚える…うれしい。悲しいけれど、悲しいだけじゃないんですよ。石を託して、未来に繋げて、舞台を降りる。アシュリアたちの役目は、アレスが覚醒したことで終えたのですよね。この先はアレスとレティシアが進む道だという…なんか、そういうの(語彙っ!)
    この辺りは私も眉間くぅぅってなりながら書いてましたよ!ツイッターに泣きながら執筆してる絵をあげたの、ちょうどこの辺りでした(笑)

    次回は花さん予想通り、お父さんの解放ですね。
    ここまで一気に読んで下さり、ありがとうございました!
    せっかくなんで、花さんの意識がまだジークとアシュリアにあるうちに、ラストの1話更新しましょうかね!←ちょろい

  • アシュリアああああ(T ^ T)今更助かるとは思っていませんでしたが、なんて美しい散り際なんでしょう…最後の瞬間まで子を想う気持ちは母そのものでしたね。ロゼッタと似ていたの一文でもう涙腺がダメでした…母は強し…( ; ; )

    ダメでも救おうとするレティシアが本当に好き。救えないから何もせずに見ているのと、無駄にするかもしれないと思いながらも手を動かすことには天地の差がありますものね。それでこそヒロイン!

    お父さんのほうはどうなるか……残りも少ないと耳にしたのでドキドキです!

    作者からの返信

    >今更助かるとは思っていない

    ……うん、ごめんなさい。しかし、コレもある意味救いなのですよ、きっと…。
    アシュリアが力尽きて手が落ちた衝撃でふわん…って解けるの、美しくて切ないですよねぇぇ(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾ 同調して頂けて嬉しい。
    そうそう、地の文ではアシュリアって書いてるけど、改めて「ロゼッタの母親」だったと強調すると…何かもう…おかあさーーーーーん(இдஇ )ってなっちゃう。書いてても泣きそう。泣いた。

    アレスはお空の上でジークと対峙してる最中だから、アシュリアの最期はせめてレティシアに看取ってもらおうと思いまして。アシュリアもアレスと言葉を交わすことはできなかったけど、最期にアレスの大事なひとを知れてよかったんじゃないかなー…なんて。もう自分たちの代わりにアレスに寄り添ってくれる相手がいるという安心感を得て、彼女は静かに旅立ちました。

    残りはお父さんですね!
    後1話で7章終わりなんで、そこで今度はお父さんの出番ですよっ!

    (ジーク、無言で剣を構え……ようとして、剣がないことに気付く←お茶目かよ)