応援コメント

第59話 親子の再会」への応援コメント

  • これは辛い展開…。大切な両親と同じ姿の魔物なんて倒せないよ。゚(゚´ω`゚)゚。
    アレスの葛藤が伝わってきて悲しい。せめて見た目は父でも、中身が100%魔物ならマシなのに…。
    父親感を小出しにしてくるから躊躇してしまうよね( ; ; )

    うぅ、負けないでくれアレス…

    作者からの返信

    死んだと思っていた両親が敵として現れる。もう親ではないと分かっているのに、ジークしか知り得ないこともちらほら口にするから、アレスは戸惑っていますね。
    今までは死=救いとしてアレスは剣を振るってきたけど、いざ自分自身にそれが降りかかると…やっぱり心はそう簡単に切り離せないですよ。
    強く冷静と思えたアレスも、人の子だったということを強調したくて…ちょっとつらい展開になっちゃいました(இдஇ )

  • ぬぁぁぁぁ物凄い筆力!アレスこれはかなり苦しいですね(´;ω;`)頭でわかっていても記憶が邪魔をしてくる。しかも死んだと思っていた両親(の姿をした魔物)を見てしまったら剣が鈍るのも無理はないですね。
    ジークの姿に恐ろしさと不快感と懐かしさを感じてしまう所に月音さんの容赦のなさが現れていて好きです👍

    作者からの返信

    ついにここまで辿り着いたのですね…(இдஇ )
    ジークが魔物なのか、まだ人の心を持っているのか、私も決めかねている←嘘。
    というかアレスのぐらっぐらの気持ちが伝わるといいなと思って、完全に魔物とはしなかったんですよね。魔物になってしまったのか…、いや、でも体はまだ人間のまま…でも腕再生したぁ!? あぁ、やっぱり希望はないのか。って思ってたそばから昔の記憶掘り起こしてくるし、お前はやっぱりジークなのか!? ……って内心凄く葛藤してると思います。顔には出にくい男ですけど。

    アレスの憧れで、幼少期のみとはいえ勝てなかった相手に、アレスがどう戦っていくのか……続きを、息を呑みながらお楽しみ下さい…っ!(呼吸忘れずに)

  • うわぁぁぁぁっ、ジークさぁぁぁん!!
    ジークさん、月記憶を読み始めてから一番先に好きになった人だったんですが、やっぱり無事じゃなかったですねっ!
    アレスには辛い局面。・゚・(*ノД`*)・゚・。
    相手が父親だけに戦いにくい上に強敵ですし、どうにか頑張って欲しいところですけど瘴気に飲まれちゃった!
    どうなるのか、気になりますね!

    作者からの返信

    デデーン!前回のラストで出てきた敵はジークでした!
    みんなこの展開わかってたよね?って思ってたけど、意外にわからなかったでしょうか。バレないように?散々お父さん亡くなった説を強調してきたんで、そのせいかな。
    さかなんが最初に…ってそれもうプロローグからやーん!!ありがとう!そしてごめん(;´Д`)
    父として、男として尊敬しているジークと敵同士になるって……アレスはどうやって乗り越えるんですかねぇ…どうしようかな(考えてないんか!?)
    いやでもアレスもね、気持ちを落ち着かせることができたら自分は何をすべきか、ちゃんとわかると思うんですよね。そこに辿り着くまでが、今回の最大の試練かもしれません。

  • そっくりって、そっちかー!
    しかし当時、魔界跡で何があったというのか……。

    両親の救いはなさそかな、と思ってるので(飛べ天と血薔薇を思い出しつつ)、なんとかアレスが乗り越えてくれることを願います。

    作者からの返信

    どもども!
    前回のラストではとりさん「何か出た」ってコメントしてたので、もしかしてジークって気付いてないかなって…思ってたら気付いてなかった(๑´艸`๑)
    そっちの、そっくりですー!ちょっとわかりづらくてすみません。

    プロローグでジークが魔界跡に調査に行く…って言ってたのが、これですね。アシュリアと共に調査に行って、そこで……もにょもにょ……あって、今アレスと対峙しています。
    ジークの姿が若い頃ですし、お母さんは剣に変化しちゃうし、ジークの腕も再生しちゃうし……もう生身ではなさそうですね(;´Д`)
    いろんな試練をはとりさんに課してしまう私ですが…どうか許して下さいぃー(இдஇ )
    父の背中を超えることでアレスも大きく成長できるはず……っ!!

  • ひいい、ジークさあああん(><)お前が言えたことかと思われるかもしれませんが、記憶をしっかり残したまま操られるのってつらいですね…しかももう会えないと思っていたひとならなおさら。容貌が変わっていないということはもう身体は亡くなっているのか、それともヘルズゲートに時間を止められてしまっているのか…いや後者なら一緒に帰るチャンスも…ううんそんなこと期待しないでおこう。ここはそういう世界じゃないんだ(よく躾けられた読者)

    いやいやアレス、剣を向けることができないの当然だよ!( ; ; )仕方ないよ……。幻影かなにかだったらよかったのですけど、身体はもちろんしっかり意識も記憶もありますもんね。どう対処していくのかドキドキです。

    作者からの返信

    >お前が言えたことか
    初っ端から笑わせてもらいました(笑)
    記憶残したまま操られるパターン、私も好きで他の作品にも良く使うのですが…今回はジークに罪の意識みたいなものはまだ感じられないというところが、アレスにとっては更に絶望ですね。
    尊敬していた相手が操られているなら救おうと頑張れるけど、自ら望んでそうなったとあれば救うことはジークにとって「救い」ではなくなるでしょうし。
    そうそう、体は若い頃のままなんで、力も有り余ってますよー。純粋な力比べだったらジークの方が上でしょうし、それに精神面でもアレスは今よわよわなので…これは決着が恐ろしいですね(にこにこ

    >ここはそういう世界じゃない
    ぶんさんの躾がおもしろすぎる…っ!誰ダッ!彼女を調教したやつは!名を名乗れぇ!

    レティシアやロッドたちを引っ張っていくアレスですが、彼もやはり人のこと言うことで…7章はそんなアレスの内面をビシバシと鍛えていきますぞ!←こわい