応援コメント

第57話 無言の王座」への応援コメント

  • ヴァレスはお兄様を乗っ取った悪いやつなんですけど、こんな姿を見てしまったら同情せざるを得ないですね…ただ愛した人と一緒にいたかっただけだもんな…
    なんだかまだまだ一波乱ありそうな予感!雰囲気が抜群でここのステージ、怖いですね!(ゲームに例えるな)

    作者からの返信

    魔界跡へようこそーっ!!
    ゲームでたとえてくれるの、嬉しいですよっ。そう言う雰囲気で私も書いているので、ここは中盤ラストのダンジョンあたりでしょうかねっ。クライマックスに近付いていて、プレイする手が止められない…そんな感じを味わって欲しい( ✧Д✧) カッ

    ヴァレスは一応ラスボスではありますが、同情せざるを得ない彼の過去にレティシアたちも心の底から憎むことができないのでしょうね。ヴァレスの行動は間違っているし許せないものではあるけど……その思いはわかっちゃうというか。
    ヴァレスの体と涙もそうですが、まだまだ魔界跡の波乱はこんなものじゃないですからね♡

  • 誰もいなくなった世界でひとりきり、ヴァレスはエルティナを求めてたのですね(><)
    うう、切ない!

    レティシアの涙に反応したのか、ヴァレスまで涙を流したのはどういうことなんでしょうね。
    相変わらずロッドの信用されてないのには笑いましたが、今回はなにもしてない!(笑)
    ここから不穏が始まるのでしょうか……ドキドキ(* ॑ ॑* )

    作者からの返信

    エルティナもシュレイクの人たちもいなくなった地下で、たったひとり……相手にするのは魔物だけ。そりゃ精神も病みますよね。

    ヴァレス本人はクラウディスの中で、しかも天界にいるのに、この抜け殻は何で涙を流してるんでしょうね。レティシアも泣いちゃってるし……何かこう、リンクするものがあるんでしょうか。その辺りは真相を待て!!(笑)

    さすがにアレスもロッドのことがよくわかってきましたね。舌打ちまでされたけど、今回ロッドはさかなんがいうように何もしてないんで完全に怒られ損です。かわいそう。

    みんな不穏待ってる?もしかしてもっと不穏頂戴ってなってます?
    しょーがないなー♡ほんならちょっくら頑張りますかねっ!←腕まくりしつつ

  • ひとの気配が絶えた場所にひとり居残ったヴァレスの身体、切ないですね…。゚(゚´ω`゚)゚。どうして泣いたんだろう。エルティナの面影をもったレティシアがそばに来てくれたのが分かったんでしょうか。

    のちに魔王と呼ばれる存在になるとしても、やっぱりここでふたりが生きていたのは確かですもんね。厳しかったけど深い絆もあったあの生活が砂になってしまったのは物悲しいです。

    全然信用されてないロッドさん、何もやらかさなくてよかったー!(まさかこれから⁉︎)抜け殻だと言われつつも、なにやら怪しい雰囲気…みんな気をつけてー!!(わくわく

    作者からの返信

    すべての元凶の地ではあるんですが、何だかこう恐ろしいけど物悲しい……そんな雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。誰もいない場所にひとり。王座ですらぽつんと置かれていて、そこに座るのも抜け殻だけ。とはいえ涙を流すくらいなので、体としてはまだ生きているんですよね。なんで泣いたのかは……多分1章を読み終えてもらえると何となくわかると思います!

    ロッドは前科がありすぎるのでね。アレスも用心しとかなきゃって!
    泣いてるレティシアも気になるけど、ロッドも放っておけない……まるで二児の父のような奮闘ぶりですね(笑)

    場所が場所なだけに、何も起こらないわけないですよねー。ぶんさん楽しみにしてくれてるみたいだから、続き(の不穏)がんばりまーす(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • こんなに変貌してしまっても、ヴァレスにとってシュレイクやそこの人々は居場所であり仲間だったんですもんねぇ。
    誰一人いない地下でひたすらエルティナを求め続けていたら、正気も失うよなぁと。飛べ天もそうでしたけど、狂気へ誘うのは孤独なのか……。

    レティシアの体とヴァレスの抜け殻が共鳴しているということは、どう言うことなんだろう。予想を巡らせてることがあるんですけど、それはないかなーとも思ってて、真相が明かされるのが待ち遠しいです。
    そしてこんな地下でまた不穏の影が!

    作者からの返信

    ヴァレスはシュレイクでは新参者の方ですが、シュレイクの人にとって大切なエルティナの恋人ということで彼らからはそれなりに認められていたようです。それにもうシュレイクの人たちはみんな家族のような固い絆で結ばれていたので……道を外れたヴァレスを救いたいと願っているんですよね。その声はヴァレスにはもう届いていないのだけれど。

    狂気=孤独。そうだ!飛べ天もそうだった!
    意識して書いてないから、多分好みというか設定のボキャブラリーが少ないんでしょうね(;´Д`)もっといろんな状況を編み出せるようにならなくては!
    ……でも誰もいない世界に一人きりって、かなり狂いますよね。←要は好き。

    魂もないのにヴァレスの体が涙を流すってことは、もう本能がそうさせたんですよ。ということは……!?って多分あれかなぁーって想像ついてるのが想像ついてるんですけど(笑)予想当たるかな。

    ウフフ…だって魔界跡ですもの♡
    みんな不穏、待ってたでしょ(≖ᴗ≖ )

  • >壁に埋め込まれた人の像が一斉にざぁっと崩れ落ちた。
    この返事はどちらなのかなぁと思っていたんですが(崩れる=否定かも?と)最後まで読むと何となくですけど、ヴァレスの救いをイルヴァールたちに最期に託したという感じでしょうか。ヴァレス泣いちゃったしさ。よく読めば「応えるように」ってなってたしね……。
    相変わらず信用のないロッドが気の毒に思いつつ笑っちゃう。アレスに舌打ちまでされてるw

    作者からの返信

    最新話読了ありがとうございます。
    シュレイクの人たちはどちらかと言えばヴァレス寄りなので、彼の怒りによって溢れ出した魔物に飲み込まれたとしても、彼を救って欲しいと願っているんだと思います。シュレイクに落とされた人はみんな、固い絆で結ばれた家族のようなものですから。
    ヴァレスの涙の意味は何なのか、今のところは謎ですが…。魂はクラウディスに入っているので、体が泣いたのは何て言うかもう本能なんでしょうね。

    そしてロッドに対するアレスの舌打ち(笑)
    アレスはロッドをだいぶ信用してきているんで、舌打ちどうしようかなぁって思ったんですが……彼が何かやらかすのはこれで3度目ですからね。仕方ない!