応援コメント

第43話 ヴァレスとエルティナ」への応援コメント

  • やったー!!もうタイトルからしてエモいよね!!
    推しカプの名前が並んでる…ふふふ。
    2人の出会い方が好きだな。立場も身分も全然違う2人。良い…。
    最後の真紅の光はなに!?フラグ!?胸抉られシリアス展開のフラグ!!??(どきどき)

    作者からの返信

    完全なる推しカプ!!ありがとう♡
    エルティナのやってることは偽善と言われればそうなのですが、彼らを助けたいと願う気持ちは本当なので…その思いをヴァレスもちゃんと理解しました。最初はね、あのヴァレスもエルティナには塩対応だったのにね…感慨深いね(இдஇ )

    最後の真紅の光にも回想最後に触れるけども、舞ちゃんの胸を抉るのはもっと違うものですね……(怖々)

  • 甘い描写と凄惨な描写のギャップに唸らされますね…!
    tomoさんが言及されている一文、私もときめきましたよ!かと思えば走っているうちに右手だけになっていた姪とか…恐ろしすぎる。月音さんの表現の幅広さや多彩な文脈に、もう私月音さんの文章自体が好きなんだなぁと思いました!

    ヴァレスは元々奴隷だったんですね。こんな二人を見てしまったら、この章の1話目のヴァレスも憎みきれないじゃないですか…😭😭
    エルティナもこんなに心優しいのに悲劇の運命を辿ってしまうとか…!
    月音さんのシリアスって本当に容赦なくて大好きですよ!(笑)

    作者からの返信

    ザ☆ときめきの一文降臨!!
    ありがとうございますっ。
    本人は信頼とかいってるけど、本当はもう気付い
    ちゃってるんでしょうね。でもエルティナも今は頑張ってる最中だし、こんな時に色恋云々とか……書かれてないけどきっとそういう思いもあるんだ。あと地下洞だから声は響く(やめろ)

    姪の右手……おそろしやっ。バルザックの外道さを際立たせるために書きましたが、映像にするとヤバい系ですね。でもそんな文章も好きだと言ってくれる花さんが私も大好きです愛してる結婚してしよう一緒の墓に(強制終了)

    奴隷のヴァレスがどうやって魔界王になったのかは後ほど明らかになりますが、エルティナとの関係の始まりと終わりも見て頂くと、更にヴァレスを憎みきれないかと。そう思って頂けたなら嬉しいです。かわいそうな男なのよ、ヴァレスも(இдஇ )

    容赦なくて好きって……褒め言葉ですよね?(笑)

  • ついに最新までお邪魔できました〜っ(((o(*゚▽゚*)o)))ドドドっといろんな謎が明らかになってきましたね!不用意に台座にふれちゃうロッド相変わらずかわいい王様だな…彼の国、どんなところなんでしょう(^^)すごい陽気なアニマルパークを想像してしまいます笑

    そして早くも魔王サマを嫌いになれないフラグが立ってしまっておりますwヴァレス様ーっ♡立ったら一人の女性のためにすべてを投げ打ってしまったのですね。ガルフィアスの国を思えば軽々しく言えないのですけど、うん……こういうの大好きです(言ってる

    お父様の問題だけでも大変なのに、地底にはまだ何か潜んでいる様子。これはまさか…⁉︎(゚o゚;; 今からのリアタイ追い、楽しみです!

    作者からの返信

    ぶんさーーーーん!!最新話まで追いついて下さり、ありがとうございます(இдஇ )
    結晶石の謎を解きに出かけたら、一発目で引き当てちゃった☆みたいな感じですが、この先も長いから真相はお早めに(なんか違うぞ)
    正直もうロッドがいないと話が進みませんね(๑´艸`๑)
    彼の国はジャングルの奥地みたいなとこを想像してたので、ぶんさんのアニマルパークはまさにそんな感じですね。今更ながらに、彼に尻尾と耳をつけなかったことを激しく後悔している……くっ。

    ひとつの愛のために自身の命すら引き延ばして願いを叶えようとする……月音作品には必ずといっていいほど登場する、愛の深い男がここにもいますね。
    目的のためなら他はどうなっても構わない、という純粋過ぎる願いを抱えた男がヴァレスです。それほどまでに絶望してしまって、縋れるものが自身の願いしかなかったんですよね。そのヴァレスが壊れていく原因がこの後控えてますんで……しんどいOKぶんさんなら耐えてくれるはずだと信じておりますぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 先がわかってるだけに切ないものが……(ノ_<)
    どこかで見たような闇がヴァレスを見てますが、彼はなんかそんな感じの血筋だったりしたのでしょうか。神界だからって清廉でもない世界ですし、闇(魔)が悪とも言い切れないわけですが、これがああなってこうなって(深読みしすぎ)
    エルティナも、自由になりたかったんでしょうね。救いたいと願いつつ、救われたいと望んだのかもしれませんね。

    作者からの返信

    おやおや。一体どこで見かけた闇なのでしょう(≖ᴗ≖ )
    悲劇だってわかってるからあんまり回想編長くならないようにしたかったんですけど、鋭い心眼のはとりさんが気になったようにヴァレスにまつわることなんかも明らかにしたかったので、ちょっと長くなっちゃいました。

    だいたい強い力を持っちゃうと、人間歪みますよね。お金と一緒で、そういうものはほどほどに持っている方がいいのかもしれません。
    多分その深読みもほぼ正解なんじゃなかろうか?

    エルティナも飛べない天使(鳥)みたいなものですね!神界(父)を否定しつつも立ち向かうだけの勇気も力もなくて、それでも見過ごすことができないから細々と自分にできることをやっていた。
    贖罪の死を求める辺り、レティシアと思考が似てますね。ヴァレスも何となくアレスに似てるし(名前もね!)

    あ、あと私はとりさんに先に謝っておきますね……。
    何かですね、私の中で物凄い絶望感を表すために書くものっていったら……やっぱりアレでした……ほんとごめんなさい。
    薄目、流し読み、何ならスルーして貰っても構いません(;´Д`)残り2話の回想編、どうぞ無理なく……

  • やっぱり大怪我をした男性はヴァレスだったのですね!
    お互いを認識した上での対面がこれが初めてなのでしょうか。ヴァレスの反応は無理もないですが、この出逢いがきっかけでエルティナは決意を固めたのかと思うと切ない(> <。)
    出逢ったのが運命的なだけに、お互いすでに惹かれあってますよねぇ。
    エルティナは大丈夫なのでしょうか。続きを楽しみにしてます!

    作者からの返信

    薄暗い地下洞から悲劇ははじまる……( ✧Д✧) カッ
    ヴァレスが家族を殺されてシュレイクに落とされて、その怪我を治したのがエルティナという、これが二人にとって初めての出会いになりますね。殺されかけた直後だから仕方ないけれど、ヴァレスも最初はエルティナにツンツンしてますよ。これがいつデレるのか……あれ?意外と早くデレてた!(笑)

    エルティナも生半可な気持ちでシュレイクに降りていたわけではないんですが、バルザックの罪を償う理由として死を受け入れることはやめ、死を「覚悟」してバルザックに立ち向かおうとしたんですよね。
    この辺りでうっすらと神界(父親)の支配から逃れようという気持ちが芽生えてるんですが……その思いが揺るぎないものになるのは次回です!
    決して幸福にはなれない結末ですが、どうぞお楽しみに!……お楽しみに?

  • >その思いがほんの少しだけあまい色を纏ってしまったことは、今はまだ秘密にして。

    この表現が好きすぎて、月音さん天才じゃなかろうかと思いました。うっとり…。

    作者からの返信

    わぁい♡
    わぁぁぁぁい(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
    ありがとうございます。嬉しい!

    場面は何だか不穏な地下洞なんですけどね……そんな場所でも花は咲くのですよムププ(๑´艸`๑)
    その花が何をもたらすのかは、続きの回想編にて!いろんな意味でドッキドキしちゃうぞ☆