応援コメント

第27話 滅びの光景」への応援コメント

  •  うわぁぁぁ平和だった街が滅びゆく様は恐ろしいですね(°_°)
     自分の命を犠牲に、と心が傾きかけたレティシアさんを助けにきたアレスさんがかっこいいです!!

    作者からの返信

    空草さん、お読み下さりありがとうございます。
    平和だったガルフィアスから一転、滅んだ国で虚像とはいえ責め立てられるレティシア…。そりゃぁ逃げたくもなりますよね。
    でも!そこを救うのはやっぱりアレス!!イェー!
    アレスが散々口酸っぱくして言ってきたことが、ここでようやくレティシアに響きました。アレス好きすぎてかっこよく書きたい欲望が収まらないんですが…(笑)でも同じくかっこいいと思って頂けて私は満足です!

  • ヒロインのピンチに現れるヒーロー!やっぱりカッコいい!!
    アレスの何気ない言葉が、レティシアの闇を振り払うなんて、もうこれぞ理想のヒーローだよ!!

    作者からの返信

    ヒロピン救出のヒーロー(逆も然り)回は滾るよね!!
    アレスが何度も説いてきた言葉が、ここでよみがえるわけですよ!頑なに結晶石と自分は共にあるべきという自己犠牲の塊でしたが、アレスの言葉は本当は自分の欲しい言葉で、それを無意識に大事に心の奥にしまっていたんですよね。
    姉妹救出まであと少し!


  • 編集済

    王国が滅びる記憶を見てしまったんですね。少年の首が落ちる幻覚、怖すぎます🙄(笑)

    元々レティシアは自己犠牲の精神が強いですからね。この甘言にはうっかりなびいてしまいそうですが、そこでアレスの声で呼び戻されるシーンが素敵でした☺️✨まだ出会って日は浅いけれど、もうお互いにかけがえのない存在になりつつありますね。
    美味しいシーンの次はアレスのカッコいいシーンですね!!やっぱアレスカッコいい!Foooo!!!!

    作者からの返信

    少年の首コロリは自分でもよく書けたと思います(ぇ)いやいや、恐ろしい光景として……という意味でですよっ。ですよっ。

    ホントなら全部投げ出したい。でもそうできない。
    幼い頃から言われ続けてきた結晶石を守る使命。レティシアのみならず、天界の人々はそのためだけに存在しているといっても過言ではない(本人たちがそう思っているために)のですが、それはもはや呪いですよね。
    戦いの最中で負けて死ぬのなら仕方がないと思ってくれるかもしれない、なんてこともきっと心のどこかにはあったのでしょう。

    そんなレティシアの中に、自分でも知らないうちに染み込んでいたアレスの言葉は、きっとこれからレティシアを幾度も救うのだと思いますよ!

    迷い込んで捕らわれてペロペロされて操られて……異界ではとんと見せ場のなかったアレスですが、やっぱりヒロピンを救うのはヒーローじゃなくっちゃ!Foooo!!

  • 自ら死を選ぶこと。それが唯一の逃げ道であるという状況こそが悲劇だと思います。それを救うことができるのは、その人生に寄り添って共に歩いてくれる人だけです。人生の重みを、その責任を分かち合ってくれる人だけが、手を差し伸べることができる。いざというときにアレスの声が思い出されたのは、レティシアにとって彼がそういう人であるという予感が生じているということなのでしょうね。月音さん、ロマンティック〜!

    作者からの返信

    結晶石の重荷から逃げられるものならばそうしたい。レティシアの奥底にある願いは本当はそれで、そのために永劫封印とか自己犠牲の気持ちが強く表れているんですよね。おまけに親族も失って頼る者もいないとなれば尚更その気持ちも強くなって。
    でもアレスが口下手なりに必死に訴えてきた思いは確かにレティシアの中に響いていて、それが今回のピンチを救う結果になりました。頑固なレティシアの気持ちも、ちょっとずつアレスを頼っていいのかなって思うようになってきた場面ですね!
    ウフフ(๑´艸`๑)愛の深い男が好きなんです♡

  • 一瞬、一万年前にタイムリープしたのかと思いましたが、虚像だったのですね。散っていった人達の残留思念か、それとも生き永らえた女王の恨みが生み出した幻か……。
    レティシアさん、アレスの言葉で踏み止まれてよかったです。
    彼と出会わずにここまで来ていたら、彼女は容易く命を投げ出してしまっていたかもしれないですね。彼がいてくれてよかった……多少頼りないところがあっても(笑)彼は彼女のヒーローですね。

    作者からの返信

    虚像です。私こういう回想シーン好きすぎて良く使っちゃう……。分かりづらかったですかね?大丈夫でしょうか。
    この地に残る怨念と、エレインの憎悪、住民たちの嘆きなど、もう色んなものが渦巻いているのです……恐ろしい。取り込まれないように気をつけて!!
    そーぅ!そうなんです!
    いつの間にかアレスの存在、その言葉はレティシアの中に深く染みこんでいるというねっ。今回は敵に捕まったり操られたりしちゃって見せ場はロッドの背中の上だけでしたが(違う)彼もやるときはやる男(๑´艸`๑)

  • 最新話到達ー! そしてめちゃめちゃいいところ!!

    レティシア、使命を大切に思いながらも、誰にも言えない想いも抱えて。
    苦しかったですね…。
    読んでるほうも辛くなるくらいでしたが、アレスの存在がピッカピカに輝いてるぅー!!
    洗脳から抜け出した緑色の瞳が素敵です! 早く彼女を抱き締めてあげておくれー!!!

    作者からの返信

    tomoさん、最新話までお読み頂きありがとうございます!
    ようやくアレスのターンですよ(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

    レティシアは使命を果たすことを第一と考えている一方で、出られない城の外への羨望と諦めを抱いていたのも確かで。でもその思いは胸の奥にずっとしまい込んでいました。
    クラウディスが優しいままの賢王であったなら、ここまで追い詰められもしなかったでしょうけれど……今はもう結晶石を守るのは自分ひとりしかいないですからね。
    アレスはそんなレティシアに自分を頼りにして欲しいのに、なかなか素直に言えない男です(๑´艸`๑)
    早く抱きしめてキッスのひとつでもしてやってほしいですね♡

  •  レティシア悪くないからね!

     でもレティシアの望みって…それは悲しくないかな…。

     ここにきてアレスの登場!やったぜかっこいいーーー!

    作者からの返信

    最新話お読み頂きありがとうございます!

    レティシアは歴代の宿主とは少し違って、結晶石の封印が解ける代の姫だから城に閉じこもる生活を強いられているんですよね。言い方は悪いけど、いつ封印が解けるかわからないから、とりあえず閉じ込めて置かなくちゃ……って。
    結晶石を守ると言う使命は幼い頃からすり込まれているので使命を放棄することはないですが、それでもすべてを捨てて自由になりたいと願ったことは何度もあったはず。
    そんな時にクラウディスのあれですから、もう結晶石を守る=自分を犠牲にしても=自由になれる……という極論に囚われてしまったわけです。

    そんなレティシアを闇から救えるのはアレスだけかもしれない!!
    飛竜も来たし、後は全部燃やしちゃえー!!

  • やったぁ!
    私も同じく思ったけど、ロッドの反応可愛い(笑)
    飛竜がきましたね! これでアレスも空中戦でアドバンテージを取れるように!

    エレインと国民たちは悲惨な巻き添えに遭って、確かに悲劇的だったと思いますが、それは過去であってレティシアが償うべきものでもなく。
    許しや救いはエレインの詭弁なのでしょうけど、縋りたくなるくらいにレティシアの内側は苦しんでいたんだなぁと。でも、それが、アレスの言葉で振り払われるのは、なんだかとっても涙が出てきました。

    アレス頑張れっ、ヒーローの座に返り咲くんだー!

    作者からの返信

    はとりさん、かわゆす(≧∇≦*)
    魔物にとって竜の炎は浄化の炎の意味合いもありますので、アレスと言うよりは飛竜のおかげ……いやいや、その飛竜を御することが出来るので、最終的にはアレスのおかげかな?(笑)

    何においても「過ぎる」って周りが見えなくなりますものね。愛することもしかり、そして憎しみもしかり。
    エレインは理不尽な死を迎え、その怒りの矛先が欲しかったのかもしれません。そこに都合良く?結晶石を宿すレティシアが来たとなれば、怒りの感情は溢れるでしょうし。

    レティシアも使命は全うしなければと思っているその裏で、この責務から逃げ出したいとも思っている。けれどそうすることが出来ないのは自分でもわかっているから、使命を果たすその過程で命を落とすことに引き寄せられてしまったんですよね……レティシア、責任感強い子だから(இдஇ )
    でも自分でも知らないうちにアレスの言葉はレティシアの中に深く刻まれていたようです。やったね☆アレス!ヒーローの責務は果たしてるよ!

    飛竜が来たので形勢逆転……のようですが、さてさて!?(≖ᴗ≖ )