こういうの良いですね。俳句とショートショートの組み合わせ、私も倣って作ってみたくなりました。
珠玉の俳句と優しい言葉で綴られているエッセイ日々の暮らしを大事にしながらも色んな世界に目を向ける作品の魅力もさることながら作者様のお人柄にもひかれます
著者のセンスを感じる俳句を味わうだけでも十分素敵なのですが、そこから広がるショートストーリーに人生の悲喜こもごもが感じられて、又楽しいのです。俳句の背景からこんな物語が生まれるの?とワクワクします。俳句の魅力とショートストーリーの楽しさの2倍の感動が味わえる。そんな素敵な場所がここにあります。ちょっと覗いてみませんか?きっとあなたの心のオアシスとなることでしょう。
短歌のできない爺医は(失礼ながら)勝手に下の句(七・七)を付けて短歌(狂歌?)を楽しんでいます。いくつできますやら…。「やめろ!」と言われるまで続けたい。>>>カヨさん(カヨさんという名前に、なじんでしまった)
俳句の題名から入って、とても短い言葉だけれど、ちゃんと感情も伝わる素敵な文章に、心踊ります。次から次へと読みたくなるセンスの良いエッセイだと思います。毎日の楽しみになってきました。
なんじゃこりゃ。題名が俳句になっとるぞ。と、興味をもちのぞいてみたら、そこに解説のような小さなお話しがありました。時に うまいこと言うなぁーとうなったり、 あるある!私も同じ!と笑ったり。また、なんだか切ない気持ちでホロリとしたり。気負いなく楽しめる日常の俳句です。っていうか、エッセイかもな。( ꈍᴗꈍ)信号待ちに立ち止まり、小さい手帳を取り出して、トキメキを書き留めるぐらいの感じが、好きなんです。
作者様自作の美しい俳句から、様々な物語を創り出されています。ショートショートとしても楽しめ、短編でも深みがあり、登場人物一人一人の背景や人間模様を感じられます。時には哀愁を、時にはあたたかさを味わえると思います。一話一話は短いので、仕事の休み時間や待ち時間になどに楽しめる作品です。