夏目漱石、山本周五郎、京極夏彦、小野不由美、高田郁・・・、物語の世界へ逃避する癖が抜けません。
珠玉の俳句と優しい言葉で綴られているエッセイ日々の暮らしを大事にしながらも色んな世界に目を向ける作品の魅力もさることながら作者様のお人柄にもひかれます
自分の大切に思うものや大切に思ってくれるものが、案外身近にあると読んでいて思いました。1話1話が短くも濃い内容の詰まった作品。非常に興味深い作品です。
短歌のできない爺医は(失礼ながら)勝手に下の句(七・七)を付けて短歌(狂歌?)を楽しんでいます。いくつできますやら…。「やめろ!」と言われるまで続けたい。>>>カヨさん(カヨさんという名前に…続きを読む
俳句の題名から入って、とても短い言葉だけれど、ちゃんと感情も伝わる素敵な文章に、心踊ります。次から次へと読みたくなるセンスの良いエッセイだと思います。毎日の楽しみになってきました。
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