ロクでなしの先生が転生したそうなので一緒に転生します。
@YOGIRIReika
第1章「居残り、私と先生」
私の名前は夜霧霊風。幻想中学の二年五組、担任は琴斬流星先生。この先生はとてつもなくろくでなしなのだ。「あー、俺眠いからワークでもやっといて。」と流星先生。相変わらずろくでなしです。「おい、夜霧。」と流星先生
「はい。何ですか?」と私
「ワークを集めるのはお前に任せる。」と流星先生。
「・・・・・はぁ。分かりました。」と私
毎日この繰り返しである。
もうめんどくさい。そんなある日、私は居残りしていた。何でかって?流星先生に強制的に居残りさせられました。はぁ。早く帰って宿題やりたいんだけどなぁ。すると先生が来た。「・・・・眠い。俺寝るわ。」と流星先生
え、ちょ、ね、寝る!?
強制的に居残りさせといて!?
意味がわからない・・・
「お前も寝ろ、夜霧。」と流星先生は言い寝ました。
まぁ。正直私も眠かったのでとりあえず私も寝てみようかな?
そう思い私も机に伏せ、そのまま寝てしまったのだった・・・
ロクでなしの先生が転生したそうなので一緒に転生します。 @YOGIRIReika
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