私は思いついたネタをとにかく羅列して、あとはその時系列だけ決めたら開始するタイプですね
細かい設定を作るのは面倒なので、記号として添えておくだけ(短髪とか金髪とか太めとかその程度)
雑に始めるおかげで設定は緩いので、途中で思いついたネタは可能な限り放り込みます
MOTTAINAIの心です( ・∀・)
作者からの返信
おおおお! 本当に人それぞれですね。
Mottainaiの心。大事です!
このエッセイに何度も登場しているジョイス・キャロル・オーツさんも、「一つの作品に入りきらなかったアイディアは、他の作品に入れればいいのよ。冷蔵庫の中身だと思って。」とおっしゃってました。
私は、けっこう断捨離してしまいます。冷酷に切り捨てます。Mottainaiから、ちゃんとメモって取っておこうと思いました。
お役立ちコメント、どうもありがとうございます!
追記:めっちゃ早起きですね!
私もプロット派です!
『アウトラインから書く小説再入門』(K.M.ワイランド)というハウツー本を読んで、そっくりそのまま真似してます笑
いまひととおり書きおわっちゃったので改稿したいんですけど、なかなかざくっと切れなくて、難しいですね。でも、やると目に見えて効果がある部分でもあるんですよね。Web小説ならではというか、離脱率が減ったりとかで、手ごたえを感じます。
パズルのピースがはまるようにプロットにちょっと遊びを作っておくのも、よくわかります。なんか妙な快感がありますよね!
作者からの返信
私も、処女作は、なろうに載ってた「小説の書き方」を、そっくり忠実に踏襲して完成させました!(笑)
その後、ハウツー本を何冊か読んで、今の書き方に落ち着きましたが、まだペーペーのうちに書き方のスタイルを固定させるのは、勿体無い気がするので、どっかのハウツー本をそっくり真似るやり方を、また試したいと思っています。
真似から得るものは大きいですよねー。
いろんな方の書き方が垣間見えて、とても嬉しいエピソードになりました。
コメントありがとうございます!
ようやく、エッセイの最新話まで追いつきました。でもきっとまた、「溜め読み」するかもしれませんが(;'∀')
(そして戻ってコメントとかするかもしれませんが……)
他の方がどのように書いているのか、というのは物語を書いている人にとっては気になるところではないでしょうか。私は気になる方なので、こちらを読ませて頂き色々な意味でためになりました。
「リライト作業」いいですね!
私も現在完結した長編作品を、手直しして投稿しております。元があるので物語の方向性などは掴みやすいですが、案外手直しするところが沢山あって、進行速度は亀の歩行ぐらいです(笑)
>一回作ったものを、潔く壊せるのかなぁ。
と仰っていましたが、私の場合手直しをし始めたものは、捨てたり、増やしたりするのは、思ったよりも躊躇いなくできます。人にどう思われるかは分かりませんが、自分の中では良くなると分かっているからかもしれません。
何だか長く語りすぎてしまいました。すみません(汗)
かしこ様もリライト作業、頑張ってくださいね!
作者からの返信
Yuriさん、こんなところまで御足労ありがとうございます。
毎日書いてる連載んsので、未読のエピソードが、台所のカビのように、あっという間に繁殖してますよね!
全部読んでくださってありがとうございます。
リライト、好きなんですね。私もそういう人になりたいです! がんばります。
編集済
とっても面白かった。
自分の書き方を実は私は文字化ができないのです。
こちらで、小説の書き方を読むと、プロットとか、あらすじとか、いろいろ書かれたことを読むと、私はなんてアバウトなんだろうと、いつも思います。
しかし、できないんですよね。
ただ、書き出してます、なんとなく、書き続けています、そして、終盤近くになって、さあ、ラストをどうするって、ここで一番悩むという、そういう愚かしい書き方です。
だから、書き直しが多いので、非常に効率が悪いと思っています。
今、書いてる、明智も、毎日の勢いです。ラストシーン、こう書きたいというのはあるのですが、きっと違ったラストになるんだろうって思っています。誰も真似しちゃいけない方法だって思います。
そうやって書いた「5分後の読者」
今日、夜にアップしますね。
3話で完結の私には珍しくラブストーリーです。
作者からの返信
アメさんは、普通の人が意識層でやってることを、無意識層でやってるのかもしれないですね。意識層とか無意識層とか、適当に言ってるんですけど、そういう言葉あるのかな。笑
誰も真似しちゃダメというか、したくてもできまっせん!笑
コメントいつもありがとうございます😊
編集済
ロブスターも歳を取らないのですね……。
私は描きたいシーンを書く為だけに書いてる感じです。
『5分後の、あなたへ』は最後のシーンを書くために5000字書くという無謀さを行いました。
そんな感じなのでよくエタります。なので、「とりかく書き終える」です。
追伸
だから私、セリフがすごく印象的に残るんですね!
セリフが印象的に残る物語は、それだけで名作だと思います!
作者からの返信
描きたいシーンを書くために書く。この感覚は激しく共感できます。
ちょっと引かれるかもしれないんですが、私、自分の好きなシーンは、何回も読み返して、「このキャラのこのセリフがいいんだよなぁ。」とか悦に入ったりします……。
(お願い。私も! と誰か言って……。)
プロットをたてて、最後をイメージしてから書くことって物書きの基本みたいなところありますよねえ。でも、わたしはほぼ見切り発車です。だから、時折、書き直しちゃうんですねえ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
見切り発車、やってみたいんですよねぇ。
私はプロット派ですが、脱線しまくりですし、リライトはもう逃れられません(笑)。むしろ、一筆書きみたいに、最初から完成したものが書けるライターさんっているんでしょうか? 詩や俳句だったらありそうですが、小説はみなさん死ぬほど書き直されている印象があります。