カタカナに頼ってしまうのはありますね。外来語だと思ったらそうではなかったり。でも、英語を話さなくてはいけない場面では必死なので、つい耳に馴染んでいるカタカナを英語っぽく話してしまうのかもしれませんね。
過去に、アメリカ人の留学生と話す機会がありまして、何か話そうと思い漫画の話を持ち出しました(英語は得意ではないですし、日本の文化で話せることが漫画しかありませんでした……お恥ずかしい(-_-;))。当時人気があった「鋼の錬金術師」のタイトルを言ったのですが通じず……。
頭をフル回転させて「Fullmetal Alchemist」と言ったら通じました。
英語圏では、英語のタイトル何だと知りました(笑)そりゃ、そうですよね。
作者からの返信
Yuriさん、Fullmetal Alchemist が頭をフル回転させて出てくる人、あんまりいないと思いますよ(笑)。英語圏に20年くらい住んでいるくせに、錬金術師ってAlchemist と言うんだ! と勉強になりました(笑)。
国際交流は、持ってるもんを総動員してやっていいのではないでしょうか。カタカナでもジェスチャーでも漫画でも! 漫画は、世界でも人気があるので、いいコミュニケーション・ツールになりますね。私は日本の漫画が好きで好きで「漫画なんて子どもが読むもの」と思っている人に、笑顔でケンカふっかけます。
ネンドゥって爆笑🤣
突っ込みどころ満載すぎるぅ❣️
でも、通じないとわかっていても、言ってみたい気もします。
作者からの返信
kahoko0317さん、コメントありがとうございます。
その友人も、おそらく「通じないとわかっていたけど、言ってみた」だけだと思います(笑)。
ああ~っっ 過去のはずかしい失敗がまざまざと蘇ってきます……!!
でも、バニラとかバナナとかふつうに英語で通じるはずのものが聞き取ってもらえないのもつらい……「あれ?和製英語だったかな?」→単に発音悪いだけ
作者からの返信
「あれ?和製英語だったかな?」→単に発音悪いだけ
あー。心当たりがありすぎて…(涙)。
バニラとかイノセントな顔して、日本人泣かせのVとLがこそっと入ってますしね。
NYCに行った時、幼稚園児からベーグル屋さんのおじいさんまで、言語のアスリートみたいにみなさん歯切れ良く話してて、オーストラリア人の夫ともども「すげー」と感心した覚えがあります。口喧嘩じゃ絶対に負けます(笑)。
やりましたよ、私。
いまだに納得できないのが、ホッチキス。
いや、英語じゃないって、もう学生時代にわかったけど、いまだに、許せないです。
車のハンドルもね。
思えば、いろいろあります。
作者からの返信
ホッチキスも、私は連呼したかもしれない…。キリがないほどいろいろあります。
「許せない」(笑)。アメリッシュさんからの許可はでない、ということで了解致しましたっ。
ネンドウはさすがに通じない🤣
でも、スシとかサシミは通じるらしいですよ。
作者からの返信
そうそう、通じますよね〜。なんか嬉しいです。
英語の文の中でスシとかサシミを言うとき、日本人なのに「スーシ」「サシーミ」と下手な外国人なまりで言っちゃいます。
悲しいことに、けっこう通じるのが「カローシ(過労死)」(涙)。
でも、Kawaii(かわいい)の方が、認知度は高めです!
あと、Ramen(ラーメン)は、日本食の代表作みたいな立ち位置で通じています。中華そばの立場は……(笑)。