応援コメント

マーケティング的に小説を編集してみたら」への応援コメント

  •  何だか、頷きながら読んでしまいました。
     世に出ている優れた作品……というのか沢山の人が好きでいる作品は、その「無駄」といったら変ですけど、それを大量に積み重ね、その中で無駄物を削いで出来上がっているからなのかもしれませんね。
     (と解釈したのですが、間違っていたら申し訳ありません💦)

     ただ、Web上のテキストが「見る」になっているというのは、何となく悲しいなと思いました。
     もちろん、現代人は忙しいですし、沢山の情報を取捨選択しないといけないわけですが、それを作るのに沢山の時間を割いても「一瞬」で通り過ぎられていると思うと、虚しいなと……。
     すみません、長く書き込みすぎました。

    作者からの返信

    Yuriさん、コメントありがとうございます。長く書きすぎなんてとんでもないです。嬉しいです。

    私はもうスレてしまったので、「虚しい」とか「悲しい」とか一切感じなくなってしまったんですけど、そうですよねー。のだめカンタービレの二ノ宮知子さんが、「フルオーケストラのシーンを死ぬ気で描いても、読むのは一瞬」の悲哀を語っていらっしゃいました。

  • からっぽのひと、よみたい!
    今の仕事が片付いたら、一気読みしますね。

    自分の文章をユーザー目線で見直す。お疲れ様でした(笑)。
    水ぎわも一度やってみたんですが、ユーザーが求めるものを真摯に追及していたら、
    全編えろになってしまいました。

    ……水ぎわの人生、どこで間違ってしまったんでしょうか(笑)。

    作者からの返信

    間違えてない、間違えてない! 全人類(ごく一部を除く)が求めるもの、それは、えろですから(笑)

    水ぎわさま、ご多忙なのに、ちゃんと「からっぽの人」途中まで読んでくださってますよ(笑)コメントもいただいております。すっげーキャパですよね。ちゃんと寝てますか?(笑)

  • ユーザー目線で推敲できるなんて、すごい!
    お仕事で鍛えられた能力なんでしょうけど、うらやましいです。自分の文章を客観的に見るのってすごく難しいですから。

    つい昨日まで、作品の宣伝(絵+文字)を作ってたんですけど、なにを書いてなにを削ればいいのか迷いの奥に入りこんでました。結果ごちゃごちゃの大盛に……。たくさん削れるようになりたい……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユーザー目線で推敲しようとして、失敗した実例だったんですが(笑)。
    自分の文章を客観的に見るのは、本当に難しいですよね。
    私はそこは実は諦めています(笑)。人に見せてボコられるしかない!

    作品の宣伝に絵もつけていらっしゃるんですか? いいですね〜。
    自分の作品こそ、なんの縛りもないので、迷宮に迷いこんじゃいますよね。

    夫がデザイン関係の仕事をしていますが、「自分のポートフォリオは、70%でオッケー!」というルールを設けています。どっかで見切りをつけないと、延々と改善したくなっちゃうので。

    西フロイデさんが格闘してらっしゃる作品の宣伝も、身近な人が見たら「え、いいじゃん!」ていう仕上がりなんじゃないでしょうか?

  • 空っぽの人、お疲れ様でした。

    だいたい、インタビューをして記事にまとめる時にね。無駄な話って多いって気づくよね。

    話し言葉って書き言葉にならない。

    でも、お一人だけ。これまでインタビューで、ほとんど削る必要も、足す必要もなく、そのまま文章にできた方がいます。
    櫻井よしこ様
    元アナウンサー、さすがでございました。

    作者からの返信

    櫻井よしこさん、知らなくてググりました。きっとすごく有名な方ですよね。

    70を過ぎても、お美しい〜! きっとインタビューでも、感心するようなことをたくさんおっしゃったんでしょうね。

    アメリッシュさんのお仕事、大変だと思いますが、羨ましいです。


  • 編集済

    >学校を卒業したばかりのコピーライターさんだったら、目に涙を浮かべて辞表を叩きつけてきそうなエグい作業を、ベテランのコピーライターさんと共謀してやっております。

    この言葉が心にダイレクトアタックするのはなぜでせう!!!?

    からっぽの人完読しました! 執筆お疲れ様でした!
    美佐枝さん、やってることがうちの叔母そっくりで笑いましたHAHAHA。そして産まれてうちに避難したのが意外とインテリな従妹・のあでござる。美佐枝さんが幸せになってもいーけど産まれてくる子がのあみたいな目に遭わないか心配です。
    だってこの人結局自分で自分の機嫌取る気ないんだもん。夫と子供に機嫌をとってもらえないことに不幸だと嘆いて、そんで「私には萩原さんしかいないんだわ!」って都合の悪いこと全部忘れて押しかけてきそう(叔母モデル100パーセントで語ってごめんなさい🙏)。

    作者からの返信

    もしやロンさん、かつて涙した新人ライターで、今ではエグい作業も平気なベテランライターですか?

    リアル美佐江が肥前にもいるとは! 大変っすねー。ロンさんの美佐江の未来予想もリアルだ。

    とってもすてきなレビュー、ありがとうございました。作者としては、主人公の2人がそんなに不幸体質でも病んでるわけでもないつもりだったんですが、自分の基準が間違っていたことを理解しました。登場人物を酷い目に合わせて楽しんでいるエグい女です。ふっふっふ。