おわわわ、瞬間的に涙が出てきちゃいました。年を取って蛇口がユルユルになってきてる自覚はあったのですが、はああ、これはいけません。ものすごく共感するところがあって。私は、観客席から冷めた目で眺めて何やらぐちゃぐちゃ知ったふうなことを言ってるような人が嫌いで、憧れをもってリング上のドラマに見入っちゃう人が大好きです。泥臭いのが好きなんです。何かに憧れる気持ちって、泥臭いんです。その対象と自分自身とを比べて見ちゃうから、泥臭さから出発するんです。全力出してボロ負けです。それを全力で肯定してくれるかしこまりこさんのこの文章に、心打たれました。私やる気が出てきました。あ、元からやる気は満々ですが! でもそれが500倍になりました。とても素晴らしいです。ありがとうございます!
作者からの返信
リチャード三太郎さま! コメントありがとうございます。
リチャードさんのコメントで、こっちこそ涙出そうです。
何かに憧れる気持ちって、本当に、泥臭いですよね! 激しく共感です。全力してボロ負けして後悔なしです! (小さい声で:私の場合、三日坊主でもあるので、途中で飽きて頓挫しても後悔なしです。)
暖かいお言葉、本当にありがとうございました。とても励みになります。
追記:リチャード三太郎って名前、めっちゃいいですね。
初めまして。女子向けえろ作家・水ぎわと申します。
うーん……クリエイティブな仕事ってうらやましいけれど、
実際に仕事にすると大変そう、というのが正直なところ(笑)。
水ぎわも弱小Webライターで、日々
「クライアントの意向に従って書く」を仕事にしております。
それでなんとなく
「仕事上バランスを取るためにも、好きなものを好きなように書くこともしておいた方が良いのでは?」と思い
キレイ系えろを書き始めました。
結果。
仕事の調子もいいです(笑)。
情緒的な部分を全部えろに突っ込めるようになったので、
仕事の品はより簡潔にキレが良くなりました(って、自分で言うか(笑)?)
ただ。時間は足りなくなりました。
このへんのバランスが今後の課題ですね(笑)。
ともに、がんばりましょう。
作者からの返信
初めまして。コメントありがとうございます。
Webライターさんなんですね。仕事柄、Webライターさんと一緒にお仕事をすることが多いので、勝手に親近感が湧いてしまいます。
Webライターもクリエイティブなお仕事なのでは?
クライアントさんがいて成立するお仕事と、自分を表現する執筆は本当に別物ですよね。
私の場合は全くお金にならないんですけれど、自己表現する時間って人生を潤わせてくれるなぁと思っているところです。
時間との兼ね合いはジレンマですよねー。
胸に刺さりました。やはり人間観客席から批評している方が楽ですよね。いざリングに上がっても過去の自分の批評の視点にがんじがらめになるときがあります。けれどもう少しやってみようと思います。
創作をしていて辛いことがあったり、めげそうになったとき、またこのエッセイを読みに来ようと思います。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。アラフォーなのに両足でジャンプしてしまうくらい嬉しかったです。かなり不気味なおばさんです。
「過去の自分の批評の視点にがんじがらめ」はとても共感しました。
人間は不思議と、自分の家族や友人など、愛している人には絶対言わないようなことを、自分に対して言ってしまうときがありますよね。そういうときは、自分に対しても、家族や友人と同じように優しく接してあげることで復活しています。開き直りとも言えますが(笑)。
秋野さんの作品は、人間を見る目に優しさがあって(でも怖いくらい鋭いんですけど)すてきですので、これから創作続けていかれると嬉しいです。
私が書いたものを表に出すことを躊躇っていた胸の内そのままで、とても共感しました。
私は楽器を演奏したり曲も作りますが、全てインストです。
心象風景を「音」に変換する1ステップがあって、更に「受け取る側が自由に描ける」というガードがあるんです。
でも、自分の想いを言葉にしたら、「自分」がストレートに表れてしまう。それは本当に怖かったです。
作品の否定=自分の否定、そう感じてしまいそうで。
ですから、歌詞を書く方もそうですが、これってとても勇気がいることだと思います。
でもいま、吐き出さなければやってられない状況が身の回りに生まれ、もう抑えることが出来ず、創作という形でそれを表に出すことにしました。
創作なので完全な自分ではないですが、かなり近い。
怖さ全く減りません。でも、それに共感してくださる方がいた。それは、音楽の評価よりずっと嬉しかった。
なので、少し続けてみようと思っています。
まりこさんのお話、楽しいです(笑) これからも応援しております!
そして、私も恐怖に潰されないよう、頑張りますね!
作者からの返信
伊吹梓さま、胸がジーンとくるようなコメントありがとうございます。
こちらのエッセイと、今連載中のエッセイ、両方にお星様、ありがとうございました。
伊吹梓さまは作曲・演奏のお仕事をしていらっしゃるんですね。すてきです〜。
伊吹梓さまの作品に出てきたお琴の演奏の話、とても興味深く拝読しました。
非常に具体的だったので、伊吹梓さまの職業を聞いて納得です。
「心象風景を「音」に変換する1ステップがあって、更に「受け取る側が自由に描ける」というガードがあるんです。」
>納得です〜。私も仕事でモノづくりをする場合は、チームワークですし、自分ではない人がOKを出すことも多いので、自分の好き勝手にできない反面、守られているというか、逃げ場があると感じます。
自分がストレートに表れてしまうこと、やはり怖いですよね。共感してくださってうれしいです。
実は、私は今ではあまり怖くなくなりました。
「どんな駄作を公開したとしても、最悪のパターンがPV0というだけ。マイナーな作品を中傷するほどヒマな人はあまりいない」と気づいたので、今では気楽に公開しています。カクヨムのみなさん、お優しいですしね。
伊吹梓さんの「お母さんは二歳児です」、私も楽しみに拝読しております。
ぜひ、これからもがんばって執筆を続けていただきたいです!
重ね重ね、温かいコメントありがとうございました♡