LGBTQの観点からすれば、耽美ってどうなのか?

最近、話題になることも多いLGBTQを先駆けたともいえる、少女漫画のBL(耽美)漫画の世界。
Juneのバックナンバーを持っている90年代生まれの私からして、竹宮恵子先生や山岸凉子先生、萩尾望都先生が描いた世界観は今の先取りだったのでは? と思うんです。
その耽美な世界観が中国や韓国でも受け継がれていると知って、多様性を重んじるこの時代に一抹の光を覚えました。