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素敵ですね。
花火のところで、昔、夢の国で夜、パレードを見たことを思い出しました。
花火ではなかったですが、とても美しく、夢のようでした。
あれ?
お天気雨、ここで?
と、プロットを確認したくなりましたが、
手紙を最初から出していますし、
あまり細かいことはいいのかな。
夏の終わりに、そうか、せつないですね。
入院は、手術のためだったのかな? とか、いろいろと考えました。
作者からの返信
ありがとうございます。
夢の国にはもう何年も行っていないので、想像で書きました。
お天気雨が一番の悩みどころで……。
お天気雨=詞の象徴ととらえ、伏線としてここで一度出すことにしました。
最後もお楽しみいただけたらと思います。
若い命を失うのは切ないですね。
葵は立ち直ることができるでしょうか。
和希様
「冷たい雨に打たれながら、私は詞に責められているのだと感じた」
この表現がとても素敵です。体に感じる衝撃と、心に感じる衝撃が重なって、葵の後悔がヒシヒシと伝わってきました。
これまでの回は、最後に詞の手紙によって、その時の詞の気持ちが伝えられていて、波のように思い出が蘇る作りだなと思いながら読ませていただいてきたのですが、今回は無し。寂しさが募ります。
作者からの返信
ありがとうございます。
表現を褒められることはあまりないので嬉しいです(*´ω`*)。
書いている側としても、とても切ない回でしたね。