応援コメント

第6話 高校3年、4月/新歓ライブと進路」への応援コメント

  • 葵の仕草や表情の描写に、思わず頬が緩んでしまいました。「葵を見守ろうの会」ができることに納得してしまう可愛いさです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    可愛らしさが伝わってよかったです。
    書いていて楽しい子でした(^-^)。

  • 爽やかな青春小説!
    詞からの手紙読み入っちゃいますね。
    この物語とても好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    手紙の扱いをどうするかについては、けっこう迷いました。
    効果的に使えていればいいな、と思います。

    私もけっこう好きかもです(*´ω`*)。
    百合ですが、万人向けのつもりでいます。


  • 編集済

    >「一緒に移動教室行こ」
    「ごめん、さっき行ってきた」
    「なぜ!?」

    これはないな。今からそこで授業だから行くのでは?
    と、真面目な性格なので、真面目に思ってしまいましたが、
    作者さんは笑わせたかったのかもと、あとで思いました。

    みんながみんな、祝福してくれるんじゃなくて、
    ライバルがいたり、ケンカをしたり、してほしかった気持ちもありますが(その方が二人の仲が深まる気がしますし。本音でぶつかり合うの、好きなので。でも、このプロットでは、あとで手紙で本音を伝えるのが、大事そうですしね)、短編ですし、これはこれで受け入れました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    死の影に引きずられて暗くなりがちなので、明るく楽しい場面も入れるよう工夫しているのですが、難しさを実感しています。

    そうした衝突も描けたらよかったかもしれませんね。
    詞と葵の間には温度差があるので、その辺りを描くと面白そうです。

  • 葵は隠そうとしているけど、既にみんな知っているんじゃ。そう思っていたら、やはりその通りでしたか(≧▽≦)
    みんな、あたたか~く見守ってくれていたのですね。

    詞の進路が曖昧だったのは、やはり自らに先がないとわかっているからなのですよね(>_<)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    女子校は、そういう恋の噂が広まるのが早そうです。
    周囲の温かい雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。

    詞にはずっと悪い予感があったのでしょうね。
    それを感じさせずに明るく振る舞っている詞は、強い子だなと思います。

  • 二人の関係、葵は秘密にしておきたかったけど、結構バレバレだったのですね。
    すれ違って、仲がギクシャクしてしまったらどうしようと心配しましたけど、杞憂に終わって良かったです(#^^#)

    >大学に行けるなら、どこでもいい
    この言葉に隠された意味を考えると、切ないです(>_<)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    詞の恋は周囲にバレていて、だからこそ応援もされ、祝福もされてきました。

    百合は初めて書くので、けっこう考えました。
    百合(マイノリティ)は、社会(マジョリティ)が受け入れて初めて成立する気がしました。
    なので、葵と詞の関係だけでなく、周囲との関係も描いて、周りの子たちが二人を受け入れ、温かく見守っている感じを出してみました。

    むずかしいですね(^_^;)。