編集済
途中で、とてもあたたかい気持ちというか、しあわせな気持ちになりました。
>こうして、私は詞の彼氏になった。
ここが気になるかな。男の子同士で付き合うのに、相手を彼女とは言わないと思うので(そんな記憶がない)
女同士で付き合うのは、彼氏なのかなって。
今日から彼氏ね、と言われたのなら、わかりますが。
最後の方はさびしいなぁと思いましたが、気持ちはわかりますし、書き方が、とても上手だなと感じました。
あと、実は〇がとても気になっています。別の記号のほうがいいような…なんか、現実にもどります。わたしは、ですけどね。
それと、知ってるかもしれませんが、応募作で
( 次回 :「高校2年、2月/バレンタインと愛の重さ」 )
こういうのをやると、落ちます(ほとんどの場合)。
文字数増やすので、本当の『小説の文字数』がわからないというのもありますが(計算するのが大変で、下読みさんや編集者さんがストレスを感じます。大変なので、しないかもしれませんが)、文字数を増やそうとしてると思われたり、真剣ではないと思われる可能性もあります。
これはコンテスト応募作ではないので、よいのですけどね。
作者からの返信
いろんなご指摘をありがとうございます。
また少し直します(^_^;)。
書き方は、葵が淡白な子なので少し抑えた感じにしていますが、手紙のほうでは、詞の思いが伝わるように絵が語らいいな、と思っています。
〇は……とりあえず置いておきます。
妙案が浮かべば変更するかもしれません。
次回予告は、コンテストでは気をつけますね。
いろいろ教えてくださり感謝です。
編集済
>生きているうちに一度はお付き合いしてみたいなー。できればJKのうちに。
後で思えばこの言葉は、長くは生きられないと分かっていたからこその言葉だったのでしょうね。
今まで築いてきた関係が壊れるかもしれないと分かって、それでも葵に告白したのは、孤独から脱出したかったから。
この選択はきっと正解でした。その結果、葵の中の詞の存在が大きくなって、同時に失った時のショックも大きくなりましたけど、それでも告白したことは、間違っていなかったと思いたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
詞は明るく過ごしながらも、常に死を見つめているのでしょうね。
葵が知るよしもありません。
詞には、生きているうちに経験しておきたいことが、たくさんあるようです。
葵は、そんな詞の思いを知らずとも、満たしてあげます。
やはり優しい女の子なのでしょうね。
天真爛漫で明るい詞さんが、孤独を感じていたなんて意外でした。
でもまさか難病を患っていたなんて……。
病気と闘いながら、周囲には明るく振る舞うのは、精神的にも辛い時期があったのではないかと察します。
付き合うことになった二人。
お互いの支えになれればいいですね。
(*´▽`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
葵は詞の表面しか見ていないので、詞の孤独に気づいていません。
詞はかなり辛い内面を抱えていそうです。
ここから、さらに二人の関係が密接になっていきます。
葵の心の変化を楽しんでいただけたら幸いです。