応援コメント

第3話 高校2年、7月/合唱コンクールと恋愛ソング」への応援コメント

  • このあたり!
    青春ものの匂いがして、ものすごく好きです!
    これはやはり、高校生・百合ジャンルでなければ書けないお話かと思います。

    なんていうか。
    ちょっと気恥しいですけれど。
    青春だなあ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    合唱コンの話は、他者と自分とのちがいを浮かび上がらせたくて入れてみました。
    百合が成立するためには、他者とちがう自分を受け入れなければならない気がしたのです。
    初めて百合を書くにあたり、それなりにいろいろ考えました(^_^;)。

    青春を感じていただけて嬉しいです。


  • 編集済

    青空から、キラキラとして、透明な雨が降り、ジワジワと、わたしの中に吸い込まれていくような、せつなくも、素晴らしいお話でした。感謝。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お褒めいただけて光栄です(^-^)。
    葵という子がわりと淡白なので、表現を抑え気味にしています。
    まぶしさのなかに透明感が描けているようなら嬉しいです。

    またなにかお気づきな点がございましたら、アドバイスいただけたらと思います。
    よろしくお願いいたします。

  • リアルな女子高生の会話を見ているかのようで、二人の関係性がとても好きです(*´-`)
    「ありがとう、葵。私に青春させてくれて」っていうセリフがグッときました…!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そう言っていただけて、ホッとしました。
    女子校の様子や会話、心情など、少しでもリアルに描けていたら嬉しいです。
    その辺りを今回のひそかな目標にしていたので。
    セリフも褒めていただけて、これ以上の喜びはありません。

    葵が淡白な子なので、会話も落ち着いたものになっています。
    つられて詞も淡白になりがちなところが、最近の悩みです(^_^;)。

  • 葵パート。採用はなりませんでしたが、そんな失敗も含め、こんな風に真剣に考えることが成長するためには必要なのかもしれませんね。

    たくさん書いた、葵への恋の歌。肝心な人は気づいてくれなくても、それを聞いて一生懸命曲を作ってくれるのは、とても幸せな時間だったと思います(#^^#)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    葵が「歌う」ことについて考えるのは、今後の展開において重要なことになりそうです。

    葵を想って歌詞を書く。
    そんな営みも、詞にとっては特別な行為なのでしょうね。

  • 葵は無理にパートに合わせてしまうよりも、じぶんの歌いように歌った方が輝けますね!(^^)!

    詞が歌詞にのせて、伝えようとしたメッセージ。生憎ちゃんとは伝わりませんでしたけど、葵の中でも、詞は特別な存在だったでしょう。
    それ故に、今は遠くにいるのが残念ですけど( ´△`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    葵は人に合わせようとするあまり自我を解放できずにいるようです。
    ライブで歌う時だけが、唯一の自己表現みたいですね。

    二人が特別な関係になっていく過程を描いています。
    詞は手紙を書きながら、過去を懐かしく回想しています。