«異世妹»シリーズ作品«番外編»『妹達が全員サキュバスになった。』
KENーKUN
«短編小説»「妹達が全員サキュバスになった。」«莉緒ちゃんロリサキュバス化編»

ある日、莉緒が訪ねてきた。
赤髪に黒リボンの姿でサキュバスになっていた。
ロリ口調で話しかけて来た。
莉緒:「ねぇ、ねぇ!お兄ちゃん?」
優:「お前、急にどうした....!?」
莉緒:「あのね、魔王莉緒奈がねぇ....世界を『女の子限定サキュバス化計画』とか言って世界を変えたの。」
優:「それで、異世界の女の子がサキュバスになったのか。」
ロリっ子×サキュバス、なんて言う組み合わせだ。
可愛い故にサキュバスなんて....これはもうダメだ。
莉緒:「ねぇ、お兄ちゃん。聞いてるの?」

莉緒:「ねぇ、お兄ちゃん....。私なんか....変な感じになってきちゃった....///」
「ねぇ、ねぇ、私の下着みたい?お兄ちゃんっ!」
「私の下着はね?勝負下着なんだよっ!」
まだ、続きがあってね....その女の子達は、お兄ちゃんの周りにいる女の子限定みたいなんだよ....。
優:「なぜ、お前は、ロリっ子口調とサキュバスが組み合わさってるんだ?」
莉緒:「我に聞いたってわからないよぉ!!」
優:「俺の周りという事は、涼香達が危ないな!!」
莉緒:「今日の朝から1週間で効果が無効になるみたいだよ。」
優:「1週間だと!?」
莉緒:「助けるにはなんだけど....Kiss
キス
すると自動的にサキュバス化が一時的に効果半減するみたいです。」
(手っ取り早い話....サキュバスは、精液が好物。簡単に言うと....ヤレバイイ話。)
優:「 Kiss
キス
だと半減!?他には....まさか!!」
莉緒:「お兄ちゃん、そのまさかです。交尾です♡」

優:「お前の口から交尾と言う単語が出てくるとは....」
莉緒:「お兄ちゃん、私は....心の準備が出来ているよ///」
優:「えっと....まって....早まるなー!!」
莉緒は、急に全裸になり始めて....恥ずかしそうにこっちをうかがってくる。
莉緒:「お兄ちゃん、恥ずかしがらなくてもいいよ!?」
「私がリードしてあ・げ・るから♡」
優:「あっ....あぁっ///ああぁああああああああああああぁぁぁっ!!」
莉緒:「えっ....もうお兄ちゃん、ひとりでイッちゃったの?」
優:「あぁ、だって....俺まだ、童貞だからな....。」
莉緒:「童貞ー?童貞て....なぁに!?」
優:「童貞て言うとは、初心者てことだよ?」
莉緒:「そういう事は、お兄ちゃんは、私が初めて///てことなんだねっ!」
「わーい。お兄ちゃんの初めてをGETしたちゃったー!」
一晩中、ロリサキュバス化した莉緒とずっと一夜を過ごしてきたのであった....。
«異世妹»シリーズ作品«番外編»『妹達が全員サキュバスになった。』 KENーKUN @ken-kun0912
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