タグに惹かれて読ませていただきました。
私は普段から中世史ばかり勉強していて、神話や古代史については最近になって『古事記』をさっと読んだ程度です。色んな物語のベースに神話がある理由がちょっと分かったような気がしました。
そんな者ですので、感想を上手く言い表せないのですが、古代史特有の雰囲気に浸って楽しむことができました。
これからどうなるのか。続きを楽しみに待ちたいと思います。
作者からの返信
ご覧いただき、コメントも寄せていただきありがとうございます。
私は逆に中世史の知識がなさすぎて、貴作はたいへん勉強になりました……
日本の自然の持つ雰囲気と、古代についてのなけなしの知識をなるべく手触り感を持って融合させていければと思い、書いています。
頑張りますので引き続きお付き合いいただければ幸いです!
何も知らされていない青嶺の状況が怖い。
月読の長のワンマンっぷりも怖い。
……お前の血は何色だ!
「死んだほうがマシ」みたいな言葉はよく聞く(?)けれど、本当にそう思えてしまう状況があるだなんて。
赤松の行動も一つの道だと思える絶望具合が恐ろしいです。
溺愛……と呼ぶには真に迫っている感じがあるなぁ。
何かの折に雷鳴が響いているのが地味に気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます(´∀`)
月読の長、出てきてないのにとても恐ろしい人物になりました……苦笑
前回、薄荷さんが書いてくださった通り、娶せるという漢字にぞくっとする流れになっております。
赤松は、本当の意味で葦火を大切に思うからこそ、何もなければひっそり見守るつもりでいたと思います。
雷鳴は……この先をお待ちいただければ幸いです!!
こんにちは。
赤松の想いに思わず背筋が震えてしまいました。
この時代ならむしろ兄妹でも……と思いましたが、さすがに同母の妹ではないですかね……。
この先の展開が楽しみなような怖いような……。
ドキドキしながら続きをお待ちしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
こんにちは!
古代、異母兄弟のケースはままあるようなのですが、だいぶ遡っても同母兄弟は禁忌らしいのです(垂仁天皇紀の狭穂姫とか)
ご指摘のとおり、もっと遡ったり、神代なら同母兄弟もありのようですが、迷った末にこのようなお話になりました。
恣意的かもしれませんが、現代と近い感覚を採用してみようという。
またいつでもいらしてください!!
こちらこそお待ちしております。ありがとうございます!
すごい展開です。引き込まれました。
作者からの返信
ありがとうございます。
引き続きもう一波くらいあるので、お付き合いいただければ幸いです。
ああ、そうか、赤松は葦火のことを……
息が詰まって、胸が苦しいシーンでした……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
赤松、誰にも言えず抱えておりました(´ー`)
でも、人の気持ちは変えられないことも、一方では理解しています。