ごきげんよう、壮絶で壮大な第三章、完結おめでとうございます、本当ににお疲れさまでした、ありがとうございました。
そうか、新しい人類は蘇りだから、過去の関係や罪の意識でいっそうの悲しみと絶望に苛まれてしまうのですね。
龍弥さんにとっては、もう紛れもなく救いのない、絶望しかない世界で目覚めたことになるのでしょう、ロウズさんは見ていられなくなったのでしょね、もちろん、知らねばいけないこと、知らねばこれから先どう歩いていくかも決められませんものね。
これだけ辛く悲しい想いをしながら必死で戦ってきた彼等彼女等が、長い長い時を経てもまだ、辛く悲しい思いを抱いて戦わなければならない、それがましてや無意味だったのかもしれないと考えたら、龍弥さんの発狂状態も理解できます。
ロウズさんが代わって立ち向かってくれている間、少しでも安らぎを得ることができればいいなと思います。
最終章、いつまでも、のんびりと、楽しみにお待ちしていますね。
今日までお疲れ様でした。
作者からの返信
おだ 様
三章後編の終わりまでお付き合い頂き、深く深く感謝を申し上げます。
やっと最終章に向けての役者を揃えることができました。これから多分ポジポジの方向に向かうはず。この部分をどれくらい前から書いていたかと申しあげますと、私の短編に『音降りと胎生』というのがあるのですが、その公開が今年の3月で、それ以前に既に初稿は出来上がっておりました。ですが、質の問題と、道中のシーンが固まってなかったので、ここまで公開に時間がかかりました……。とても長かったです。本当にありがとうございました。
もっと拾いたい場面もあったりしたのですが、私の処理能力が足らず、混乱を招かない程度の尺になりました。
去る8月12日に2周年を迎えてしまったこのお話ですが、おださまにはずっと追いかけていただいて、頭が上がらない状況が続いております。おださまの新作も楽しみにしながら、私はがんばって遅筆を締め上げながら書いて行こうと思います。重ねてになりますが、連載中に多くの言葉と力と喜びを下さり、感謝申し上げます。何度も何度も助けられました。今日まで本当に、ありがとうございました。
ニコラスさま、こんにちは。
第三章完結、おめでとうございます。
上手い感想を書きたいのですが、私の未熟さ故に「何これ、すごい」しか出て来ません……!
世界観が大き過ぎて発狂しそうですが(褒め言葉です!)抗ってゆく登場人物たちを兎に角、応援したくなります。
この先がますます楽しみです♫
作者からの返信
mk 様
返信が遅れまして、申し訳ございません。
えへへ、派手にやったったぜという感じになりますが、ともかく一旦区切りを付けて、最終章の役者を出すことができました!!! やりたい放題とはまさにこのことですが、書いている本人は楽しめたのでとても良かったです(こら)
この区切りとなるクソ長い場所までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!! 作者、心より感謝申し上げております。