星雲まで出てきて一気に宇宙規模になったかと思えば、ここで彼らを生み出したバクテリアの存在。そして旧きひと。彼らは前時代の存在感だった……?
ここからの最終話で一体何が明かされるというのか。期待を予約しておきます……ッ!
_(⌒(_ΦωΦ)_
作者からの返信
沖田 様
いつもお世話になっております。
やりたい放題で進行しております。あと1話くらいでまた一年くらい雑に休載するので、よろしくお願いいたします。わーい!!! 楽しい!!!
ごきげんよう、前半、已愛さんの告白。彼女の胸を押しつぶすほどの苦しみ、死に至る毒物を吐瀉するかのような告白。
ただ、ただ、聞くことしかできないだろうし、黙って聞くことが正解なのかもしれませんね。
もしも声をかけるのなら、本文中にもあったように、誰のせいでもない、誰が悪いわけではない、已愛さんの魂を揺さぶるような言葉でなくていい、通り一遍の、表面だけを撫でるような、耳障りがよいだけの言葉しか、ないのだろうな、と思いました。
後半、何が起こったのでしょうか。
地球の歴史、生物の歴史をなぞり乍ら、「再生」されていく、この世界。
これが生物のやりなおし、だとするならば、誰がこのれを企んだのか。
龍弥さんや已愛さんたち、これまで苦しみ悲しみ怒り絶望に叩き落されつつ、琥珀色で地球を覆った彼等彼女等は、このために生かされたのだとしたら、これほど残酷なことはないようにも思えます。
作者からの返信
おだ 様
いつもお世話になっております。
このお話のターニングポイントにやっとたどり着くことができました。オリジナルもクローンも能力上大幕街ユウの台詞は少ないんですが、クローンユウの「誰のせいにもできることじゃない。そうでしょ」、の、そうでしょ、のところのイントネーションは、オリジナルユウが数少なく発した第一章の
「能力と地図を手にしたのが、皆嶌くんと市陽くんで良かった。そうでしょ?」
のそうでしょ、をリフレインさせて、当たり障りがない励ましながら、已愛だけが精神的ダメージを受けるように調整しています。(描写しろ/泣き声が落ち着くのが深夜までかかった理由の一つくらいに置いています)
これまでの苦しみが、あらゆる哀しさが、報われるかどうかというのは第四章(最終章)に持ち越されるわけですが、第四章までの舞台と役者は次の三章後編最終話で揃うつもりです。いつもいつも、お世話になっておりますこと、本当に感謝申し上げます。第四章が最終章となりますが、完結自体は来年内にできればいいなぁという思いでおります。がんばります。
情報量の質量爆弾の名は伊達じゃないぜ……。
作者からの返信
実はかっこよさげな単語の雰囲気だけで生きているところがあります。
うわあああーー!!
すごい! 馬鹿みたいな感想で申し訳ないのですが、この世界観が大好きです!
応援しています!
作者からの返信
mk 様
いつもお世話になっております。
やったー!!! 世界観だけで生きて来た甲斐がありました(ほかも頑張れ)!
応援ありがとうございます!! 私もあなた様に負けないように(無理)一生懸命頑張るので、共に頑張っていきましょう!