ごきげんよう、前回の戦いの、龍弥さんの能力によって、そして丹泥種たちの影響によって、地球は黄金色、琥珀色に染まって、というか覆われてしまった、ということなんでしょうか。
そうだとしたら、確かに彼等は、上書きによる世界の創造を成し遂げた、ということになるのでしょうね。
冒頭の情景描写は、美しくて幻想的で、でも本文中にもある通り、聖書にもある「楽園」が現れたかのようにも読み解けますね。でもどこか、悲しげな風景でもあって、死者の国、英霊の地、ヴァルハラのような一種の暗さも感じさせるところが、凄い描写だなと感心してしまいました。
已愛さんの告白(懺悔?)が気になりますね。
作者からの返信
おだ 様
いつもお世話になっております。
死者の国、ヴァルハラ、とは、本当におだ様は天才過ぎますし、そのたぐいまれな考察力と語彙力が度々私の作品に向けられていることにたいへんな畏れ多さを感じております。三章後編は(四章)最終章へ向けていったん区切りをつける回なので、来月くらいにはきっと投稿できる最終話も楽しんで頂けますと幸いです。
イアクローンはかわいいなぁ(他に言う事無いのかお前)
作者からの返信
亜未田 様
いつもお世話になっております。
攻撃的な口調だけど振る舞いはそこそこ優しい系ガールめちゃ私好きです。