むむむ??? 「神々による黄昏」とあったので、てっきり「みんな死ぬしかないじゃない!」エンドを覚悟していたのですが、熱い展開が繰り広げられてファン歓喜です! ……いや、このまま終わるとも思えない。最後までドキドキが続きそうです。
いずれにせよ、僕は片倉氏の力強い「発見した!」が聞けたので満足です。今回もいい脳筋っぷりが見れて最高でした。(毎回、片倉氏は俺の嫁と言いかけては飲み込んでます)
作者からの返信
天秤 様
いつもお世話になっております。
みんあ頑張りました!! みんあってなんだよ。勝ったッ! 第三部完ッツ!! とはならずもう少しだけ続きます。和を本当に好いて下さってありがとうございます。ピュアな子なので、当初の予定よりも少しだけ多めに活躍させています。6月中には後編の投稿が終わる予定なので(あと1万字くらい)、よろしくお願いいたします!! チカラコソパウワァ!! 戦え! 春日部防衛隊ファイアーッ!!!!!
ごきげんよう、物凄い、壮大なスケールで描かれた壮絶な戦い。
まるで地球が割れるかと思えるほどの龍弥さんの攻撃、哀しみを突き抜けて生まれた絶望への怒りがどれほどだったのかを思わせます。そう考えると、ひょっとしたら、地球が割れるかと思える攻撃は、絶望の果ての衝動が地球を本気であるつもりだったのかも知れません。
パイロットさんの問い掛け、本当に、熟練の技を持つ以外は本当に普通の人間が、今日まで生き延び戦い抜けた、それこそが奇跡で、そして絶望を感じていてさえ、ほんの一欠けらの明日への希望を失わない、普通の人類を象徴する問い掛けだったのでしょうし、それに素直に応えてごめんなさいと言える彼の絶望は、この時初めて、ほんの少し、ブレたのかな、と。
だからこそ消え去ったかのような昔の記憶のシナプスが繋がったのかもしれませんし、ニギさんの名を呼び、クリティカルヒットへと繋げられたのかも、いえ、最後の笑顔にまで繋がったのかも、と思うと。
タイトルにあるように、死を畏れる、普通の人間を取り戻せたのなら、そこへ至る通過地点だった絶望と哀しみ、怒りもよく考えれば普通の人類に必要なものだなと改めて感じました。
作者からの返信
おだ さま
いつもお世話になっております。
ようやく何だか本編が前向きな顔をし始めました!!!! なんということだ!! あれだけ陰鬱としていたのに!! やったー!!! 勝ったッ! 第三章完ッ!! ――とはならずあと1万字くらい続きます。
実のところ、アーキア・ワン、戦闘機のシーンは、私が絶賛公開中の映画トップガン・マーヴェリックに影響を受けて無から七日くらいで生えて来た場面なのですが、紋章権能者以外の一般のひとたちの抵抗とか日常とか考えとかを何処かで置いておかないと余計独りよがりな主人公の世界だけの話になってクソ薄っぺらい作品度合いが上がっちまうなと思ったので、結果的には上手く構成できたと一生懸命胸を張っております。
これまでの総決算のバトルとして、出すものは出したので、これからは今後への展開です。本当にいつもいつもよく見ていただいて、ありがたい言葉をかけていただき、ニコラスAは地中に埋まりすぎてただいまブラジル上空2000メートル地点に浮遊しています。6月末、三章後編が終わるころには土星にあたりにいるかもしれません。感謝申し上げます。星々のなかで。
やっぱり告白シーンは熱がないと。
作者からの返信
亜未田 様
超超超一気読みからいいねからレビューから感想まで、本当に全てを下さりありがとうございます。告白シーンはパウワァが重要なので、高めにしたらなんかわりとしっちゃかめっちゃかなことになりましたが、ノリとしてはこんなもんだろうと思っています。ありがとうございます!!
>刀身一キロ、摂氏三億度の、超熱プラズマ。
Twitterで言ってたのやりやがったァッ! 龍弥君だった彼がロウズと共に振るった一撃が、遂に核に匹敵するまで……。
>「「和、やっちまえ!」」
ここで和さんの名前出すのは反則です。やっぱり彼女の中で生きてくれてたんじゃないですかー、やだーッ!(涙)
最後に三人で笑いあうの、ようやくこの悲しい戦いが終わったんだなって……息を呑む程の激しい戦闘、とても堪能させていただきましたーァッ!!!
( ;∀;)
作者からの返信
沖田 様
いつもお世話になっております。
まぁ1兆℃で太陽系蒸発するみたいだけれど、その1000分の3なので大丈夫だろうがはははははははははははッ!! と科学的に無の考証をしています。和はがんばりました!! 勝ったッ! 第三部完!! 次回作にご期待ください!!!(もうちょっと続きます) いつもいつもお付き合い頂いて、ありがとうございます!!
編集済
そして、この距離であれば彼らをを巻き込まない。
↓
そして、この距離であれば彼らを巻き込まない。
左翼すれすれを丹泥種のヒバリが付き上げるように飛び去った。
↓
左翼すれすれを丹泥種のヒバリが突き上げるように飛び去った。
(衝き上げるの方がかっこいいかも?)
ぐへぇ、疲れたましたーと漏らしている。
↓
ぐへぇ、疲れましたーと漏らしている。
かつての自分と似た青年の影が、影法師のように揺らめている。
↓
かつての自分と似た青年の影が、影法師のように揺らめいている。
もう私が言いたいことは他の方が言ってくれてるので、少しだけ。
〉ねぇ、ロウズ。おれが好きなのは、きみだよ。
私はこれが見たくて読んできた気がします。もう震えてしまいました。
ニギもいいんだけど、やっぱり私の中でのヒロインはロウズなんですよね…
さてさて、もう終盤なのかなという雰囲気ですが、最後まで見守りたいと思います。
作者からの返信
誤脱字が無限にある!
@chakky410
ほんとうに丁寧にありがとうございます。
熱を持って書いたシーンというのは作者が自分に陶酔しているので情報の飛躍とか誤脱字とか危険だという話はよく聞きますが、まさにドンピシャざまあみろちきしょうごめんなさいな感じでこのお話がはまってしまいました。(あとにも何話かある模様)本当にごめんなさい! 感謝申し上げます!
やっと一章おわりで主人公が見てなかったパートのことの次第が明らかになって、ヒロイン枠がヒロイン枠らしいムーブをしたところになります。私もここまで形になったときとても達成感がありました。その達成感が誤脱字のことを忘れさせ、このようなお手間を取らせてしまったこと、のちに達成感の方から謝罪をさせごめんなさいでした。