ここでタイトルを回収していきますかッ! 熱い展開へと持ってきましたねーッ!
物語の時系列的には、本当の始まりの時、という所なんでしょうか。和ちゃんがまた素敵ッ! 誰もが認める天才で出来るのに、気が向かなければやらない。しかし一度気が向けば、「発見した」の一言で、世界を変える程の才能。しかも危機的状況では、全く頼りになるというカッコイイ女性……イイッ!
_(⌒(_ΦωΦ)_
そして相変わらず、急転直下の場面展開での描写力がもうお見事過ぎて……崩壊の最中のシーンが、頭の中で映像化余裕でしたもん。
勉強させてもらいますッ!
_φ( ̄ー ̄ )
作者からの返信
沖田 様
いつもお世話になっております。
偏差値が高い系ガールを書くのは、作者のリアルのINTを水と曖昧な知識でめちゃくちゃふやかしてどうにかするしかないので泣きそうです。沖田様からあらゆる素晴らしい要素を吸収して文学セル完全体となるのは私なのですが、何かしら参考になる要素があったなら幸いです。私はバトルメインのドンパチやってるお話が好きなので、ここからはちゃんとアクションしてきます。
ごきげんよう、私の浅はかな認識だと、これが「もうひとつの物語の始まり」になるわけですね。
この時点で既にニギさんとはきちんとした関係性が出来ていて(龍弥さん、結構な熱量に思えました、なんだかかわいい)、共に突然の破壊と破局に巻き込まれ、そしてその際に紋章権能の開花のきっかけを偶然得たのですね(違っていたらごめんなさい)。
それにしてもタイトル回収がここで行われ、しかもそれがまるで予言のような、破壊の始まるを告げる死刑執行宣告のようなおどろおどろしい言葉だったのは、相当にショックでした。ここでは黒も、丹も語られていますが、つまりは誰かが相当の意志を持って予め用意していたようにも思え、そうなるとその目的が気になりますよね。
このダザンクールさん、なんだか胡散臭いなぁ(ごめんなさい)、マッチポンプ?
それにしてもニギさんの才能が、本当に全方向に、しかも物凄い瞬発力ですよね。
危機感に疎いのはその才能が邪魔しているからでしょうが、それを補うのが龍弥さんだということならば、本当にこれも偶然の出会いじゃなくて用意された必然のようにも思えますね。
作者からの返信
おだ 様
いつもお世話になっております。
今回もコメントをいただき、本当にありがとうございます。
最後に投稿を終えるまで内容について詳しいことは述べられませんが、ここまで様々なことを考えていただいて作者としてもう土下座で地に埋まっています。隔週投稿なので、このお話はゆっくりとすすんでいきます。おだ様の新作も、私は首を長くしてお待ちしています。
編集済
Abbiamo tutti paura di morire ……まずは、タイトル回収おめでとうございます! 個人的になるほどと思ったセリフは、片倉和の「光でも音でもなく、熱か」というもの。どうして、ニコラスさんの文章が魅力的がずっと考えていたんですけど、光や音だけでなく、登場人物の息遣いや作品全体の雰囲気から「熱」が伝わって来るからだと思いました。
そして、片倉和というキャラクターは本当に魅力的ですね。天才ゆえの落ち着きはさることながら、好奇心に忠実なところや、それでもどこか抜けているところ……大好きです。作中でのオートノミーの最初のセリフが「探している」でしたが、和の「発見した」と呼応しているところも惹かれる点でした。
結局、何が言いたいかと言うと――大学時代にこんな後輩が欲しかったです(>_<)
作者からの返信
天秤 様
いつもお世話になっております。
タイトルをなんとか回収いたしました。ガーネットキマイラの泥の熱も含め、「熱」はこのお話のメインテーマの一つなので、出来るだけ熱波がヤバいぜのときなどはやばやばのやばが伝わる表現にしたいと思っています。物語の仕様上突然何か湧いて出て来たヒロイン枠にたいへん好感を持っていただけて幸いです。空をも見ていただけているのでご存知と思いますが、拙者敬語系黒髪パッツン少女とハイインテリクーデレ(主人公にしかなびかない(ここポイント))スタイル抜群ガール大好きSAMURAIなのでね。主食を作ったまでですね(はいごめんなさい)
こんなに冷たい所へ閉じ込めたれたのは、
↓
こんなに冷たい所へ閉じ込められたのは、
久々の誤字でしょうか、これだけの文章の中でほぼ誤字脱字がないのはほんとにすごいです…
新しい情報がたくさんでもう頭の中いっぱいですが、続きが気になりすぎるのでこのまま読んでいきますね。
作者からの返信
@chakky410 様
いつもお世話になっております。
閉じ込めたれた……割とシリアスっぽい場面で辛い誤字です……ありがとうございました……。ずっと思っておりますが、この情報量がおかしい作品を手に取ってくださって本当に申し訳なさと、非常にありがたいという思いでいっぱいです。