ようやく2章を読み切りました。
読んでいるこちらが苦しくなりそうな繊細な描写と、繰り返し起こる絶望に、圧倒されるばかりです。
3章も楽しんで読ませていただきます。
素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
そらいろ 様
2章の終わりまで読んで頂き、ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当につらくなるお話ですが、お付き合い頂ければ幸いです……。
ごきげんよう、夜の海の戦いにいったん決着、ですね。
お疲れさまでした。
前半、龍弥さんの視点で語られる、幻想的な、淡い夢を見ているような風景と状況の描写の美しさは素敵でした。
観念的な修飾が多いにも関わらず、まるで龍弥さんの目を借りているように情景が浮かぶ語り口は凄いですね。
決着はついたものの、結果はドロー、しかも双方多くを失った虚しく感じられる戦いでしたけど、第三章以降、お話がどう展開していくのか楽しみです。
作者からの返信
本当にいつもいつも反応を頂きましてありがとうございます。
これで物語は半分くらいになります。脳内にある第三章プロットを気合で表出するのにまた各月更新くらいのペースになりますが、もしお付き合いいただけるとしたら、既に持っている感謝の気持ちと合わせて滂沱の涙が止まりません。
なんというか、すさまじいほどの満足感。
毎度ながらうまく表現できずに申し訳ないのですが、本当に素晴らしい作品ですね。
そしてやはり、誤字が少ない(笑)
ネタバレにしかならないので詳しい感想はこちらでは書けませんが(Twitterでは書いちゃうかも)、いま一番楽しみにしているのがこの作品読むことになってるくらいハマっています。
このまま読破目指してれっつごー!!
コメント返しは大変だと思うので独り言としてお受け取りくださいね。
お仕事大変みたいなので休める時は少しでも休んでください、ご自愛をm(__)m
作者からの返信
@chakky410 様
この度は読んで頂き、指摘を頂き、レビューまでいただき本当に本当にありがとうございます。お仕事はどうにかこうにか頑張っています、11月にはやりたいことがだくさんあるため、10月になんとか小説をどうにかこうにかうまいことえいやと出来ないか頑張っています。よく見ていただいて、日本語の難しさについて私はいま真摯に考え直しているところです。ありがとうございました。