編集済
龍弥さんの、建物を破壊しながらの戦闘が見ていて楽しいです。
令吾さんの時もそうでしたが、紋章権能を感知する機能で仲間の死を悟ってしまうのは、難儀なことですね。
特殊能力が単なる便利な道具ではなく、時にその人の苦悩を生むものとして描写されている点が好きです。
そして、第二章も終盤ですが、ここで新たに重要な勢力が登場したことに驚きました。作品世界の見え方が、また変わってきています。
第一章では、『奇跡館』外に広がる世界のことは、終盤まで隠されていたと思います。恐らく、情報開示のタイミングや内容に、相当な注意を払われたのではないでしょうか。
作品世界の全貌が明かされる瞬間に覚える感覚は、もしかすると、飛翔した先で新たな景色を一望する時のそれに似ているのかもしれません。その時を楽しみに、今後も読ませていただきます。
作者からの返信
椎人 様
いつもお世話になっております。
情報開示のタイミング等にはたくさん気を使いました! ありがとうございます!! さらに申し上げれば我らみな第一章は5万字全てが一度消えたので、全部書き直して情報を整理しました……。だいぶビジュアルだけで勝負しているところがいまのところあるし、私はおバカにつき、巧緻な駆け引きなどの戦略バトルも好きですが、やっぱりヤー!! パワー!! のドッカンバッカン爆発だうぉおおおおおお!! のバトルの方がすきなのでこうなっています!! 異能力もちょっとこだわって作ってるので、注目してコメントしていただけて本当に感謝申し上げます!! パワー!!
ごきげんよう、龍弥さんのそれが進化なのか、浸食なのか、変態なのか、そして第一討伐隊の狙いは何か、謎が謎を呼ぶ物語、ありがとうございます。
悲しい戦い、だなと思いました。
人類が生き残るために闘う姿を嬉しく感じていた龍弥さんが、その標的になる戦い。
最後に彼が目を見開いた理由が気になりますね。
艦橋の少女って誰なんでしょうか。
この戦いの行き着く先には、なにがあるんでしょうか。
引き続き楽しませていただこうと思います。
作者からの返信
10万字に至る超長期の間、ここまでお付き合いいただき、大変ありがとうございました。本当に長いお時間をいただいて、感謝の言葉しかございません。
更新は非常にゆっくりになりますが、結末は用意してありますので、これからもひっそりとよろしくお願いいたします……。
重ねて、大変ありがとうございました。
写字室じゃじしつまではもう少しだ。
↓
ルビが「しゃじしつ」かなと思います。
目が、目がこれ以上無理って悲鳴をあげるくらいに大きく見開いてしまいます。
こんなに夢中になるなんて。
てか奇跡館で始末した半人型黒蝋種って…あぁ考えたくないけど残酷な展開が待ってるんだろうか。
どんな終わりを迎えるのか全く予想がつかないけど、龍弥を始めとした皆に救いがありますように…
作者からの返信
@chakky410 様
いつもお世話になっております。
じゃじしつ!??? まさかルビすら振り間違えるとは思わずにとてもショックを受けています。は、ハッピーエンドになってほしいと作者は思っています(´;ω;`) がんばえー!!!