いや〜つくづく名作だわ。
分かり合えないなら、分かり合える世界にするために…本当に成長したんだな。
茶化すようだけど信じられねえ…コイツ2ヶ月前まではおっぱいおっぱい言ってたのに…男子3日会わざれば括目して見よを地で行くよなぁ。
何らかの方法で世界の人々の認識をごろっと変える程のことじゃないと実現は難しいのか、いやそれでもまだ足りないかもしれない
やっぱりこの章はアカさんと戦うところも目覚めて会話するところも手紙の内容もトレイナの教えもとにかくどこ見ても泣ける
それとトレイナ…アースに対して
『先日貴様が食ったウサ…………動物の肉』って言ったよね?
やはりあの肉はシューティングスター一家だったか…
とある【少年】に【老人】は言った
【理想】が見えてしまった者にはその理想を
実現する為【命】を燃やす【義務】がある
運命に抗う【少女】は言った
許されない思いでも抱いて良い!!
決められた宿命なんて捻じ曲げればいい!!
だから【勝手に決められた】【ルール】なんざ
関係ない!!
ただ自分を信じて【信念】を貫け!!!
理想はかなわない、いままでかなう
ことなどないから、人の社会は
それを受け入れないから、でも
それでもと、真っ直ぐ進む
お兄ちゃんを補佐する魔王様
いつか大きな夢も、掴むのだと
シューティングスター
食べちゃった事は内緒に
口滑られたら、お兄ちゃんへこむ(笑)
さよならアカさん、さよならシューティングスター
主人公が感情のまま描く、いわば甘っちょろい理想を、
友と師匠は己が経験と理屈から否定する。
一笑に付すわけでは無く、彼の気持ちを理解したうえで、それでも、と。
主人公も彼らの意見をしっかりと聞き入れ、
自身の現状と改めて向き合う。
師弟の語らい、友との別れ。
素晴らしい形で描かれているこの話は、
作品の注目ポイントだと思います。
編集済
こんな師匠が側にいてくれることがすでに奇跡だな
アースくんはなぁ、本人は自分という尊厳が満たされないという悩みで潰れそうだったけど客観的に見たら勇者の恩恵でガチガチに守られてて衣食住に不自由することなく親ガチャに運良く当たっただけの自覚もなく自分で何かを成したわけではない環境を疑問もなく享受しているただのボンボンの甘えであり贅沢な悩みであって、一言でいえばガキで一蹴案件だからなぁ
勇者の息子という立場に甘えたままで自分を見てくれはかなり痛々しいけど子供だしね、わからないよね
親や周りが自分の望みや叫びをわかってくれないと社会的にアウトな犯罪者になって力を示そうとした、親の接し方不足とか一家庭の問題で済まない愚行というのが社会の評価になるだろうね
大魔王もあえてそこは指摘していないようだけど現在ようやく勇者から脱却して自分が自分の責任で何かを成し遂げようという少年が進むべきスタートラインに立てたわけでここからしっかり色んな経験して良き人生を歩めるよう頑張って欲しいところ
素晴らしい師とかけがえのない友人とめんどくせぇおっかけが出来たし良き旅を