第21話 須賀川の拘りへの応援コメント
>良いゴールキーパーはフォワードやってた選手多いヨ
これは意外な視点でした。
でも、確かに自陣の最後の牙城であるゴールキーパーは、相手の攻撃の心理や作戦を肌身で分かっていた方がいいのかもしれませんね。(逆もまた然り…!?)
作者からの返信
杏さん、感想ありがとうございます!
息子もサッカーをやっていますが、息子のサッカークラブのキーパーの子も五年生の中頃まではフォワードでした。
本人が「点を決めるよりキーパーになって相手チームのフォワードが何考えているかを読んでシュートを防ぎたい」と言って自主的にキーパーになりました。
欧州のクラブチームのようにキーパー専門のコーチもいるので、そこからの上達はめちゃくちゃ早かったです。
サッカー小説のネタは息子のサッカーチームから頂くことが多いです(笑)
第27話 下総銀行カップ(6)への応援コメント
目に浮かぶようなサッカーの試合の描写に驚かされます。
サッカーは流れが命のスポーツなので、描写は非常に難しいと思うのですが、遠那さんは巧みに描いていらっしゃいますよね。
実際の試合を参考にしたり、実体験を反映させていらっしゃるのでしょうか…素晴らしいです。
作者からの返信
杏さん、お久しぶりです。
観想くださってありがとうございます。
自分がプレーをしていたこともありますし、戦術の研究が僕の趣味の一つなので、頭の中でプレーをイメージして書くようにしています。
可能な限りシンプルに、ボールの動きがわかるように工夫はしているつもりですが、杏さんにサッカーシーンの描写をほめていただいて本当にうれしいです。
一方、僕も杏さんのスケーターの身体の動きの描写にはいつも驚かされていました。
参考にさせていただければなあと思っています。