設定補足メモその2


・一部作品との関連性

「瀬川アスナ」シリーズとの関連性はない。同名人物がいるのだが、あくまでもスターシステム。


「パルクール・サバイバー」は同名ゲームが仮にカメオ出演したとしても、メインでは取り上げられない。

(炎上勢力もスルーしている為、SNS炎上に悪用されることもないという事の証拠なのだが)


「世界戦シリーズ」も関連性なし。WEB小説サイトにタイトルが出てくる可能性はあるが、こちらもスターシステム的運用。


「不正破壊者の我侭姫」はデンドロビウムが登場するが、バーチャルアイドルとして出てくる方は偽者。コスプレイヤーも出てくるが……。


「ヴァーチャルレインボーファンタジー」とは関連性ゼロに見えるが、世界観は類似する。



・イースポーツ(補足)

ARゲームをイースポーツの対象にしようとした動きはあったのだが、様々な案件が重なって消滅というSNS上のフェイクニュースがある。


これが理由で、本作ではイースポーツは大きく取り上げられることはない。大体の炎上勢力は別の自分が目立とうとするコンテンツを炎上させようとしているのだから。


それでも、イースポーツは本作で思わぬキーパーソンとなる。



・オケアノス(補足)

出資しているスポンサーも登場しないが、これは炎上勢力がスルーしているため。


その一方で、他作品の客演メンバーがオケアノスのスタッフになっているようなスターシステムを導入するかは不明。

(メディアミックス化で対応の可能性はあるかもしれませんが、小説では対応未定)



・そもそもの炎上勢力

まとめサイト勢、一般勢といった具合に区別されるが、本編中では一緒。特にどこかか組んだりするような様子もない。

(特定広告会社が利用するなどのようなことはある)


基本的に炎上させるターゲットは本編中で目立っているもので、それを注目させる役割も持つ。

(全ての始まりや前半のフレイの動画炎上も、こうした役割によるもの)

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