マグ太郎の日記

『殺戮に至る病』（2023/11/6）

　この作品を最後まで読んだ時、「！？！？！？！？！」という感情になった後、私は読み返さなければ、と思うと同時に心底読み返したくないという気持ちになりました。

　この作品はサイコキラーの男が主人公で、グロいのが苦手な私には少々キツめの作品でした。でも、読み終わった後はとても衝撃的でしたし、何十年後かには読み直してみたいと思えるほどでした。

　ただ、あまり人には勧められないので耐性のある方、覚悟が決まったかただけお読みくださいね？

　そして完全にミステリーにハマったと思われる私。まだ家には読んでないSF積読があるというのに。まあ、どうせ一つ読んだらまたSF熱が高まるのでしょうけど（）