拙作ではありますが、作品を書いていくのでお時間のある方は拝読してもらえると嬉しいです✨
夏樫小雪というのが、この作品の主人公の一人です。 白い髪に、黒いパーカーやジーンズを纏い、そして白い大鎌を担ぎ……何かいろんなことをやったりやらなかったり解決したりしなかったりする……関西弁っぽ…続きを読む
印象的なのは、冒頭での印象的な色彩の表現。白黒と黒という対称的な色彩がぱっと目に浮かぶおかげで、一気に作品に引き込まれます。途中読んでいて胸が痛くなるような場面もありましたが、登場人物の心情があり…続きを読む
2mもの刃のハサミで切り取るなんて物騒な、と最初は思っていました。けれど、結末はどれもキリトった結果無事解決方向に終わるものばかりで、決して残酷とは言い難い終わり方のものが多かったです。現実に近い…続きを読む
舞台は現実世界だが、この世界では不思議なことが起きる。それが丁寧でまたすんなりと読者に入ってくる文章で説明がされ、変に違和感を覚えることもない。モノクロの二人の描写も鮮やかだ。そしてそれぞれの物語…続きを読む
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