つか、
中学生の時に読んで、社会人5年位の時にまた読んで、中年後期にまた読んで、60代半ばにまた読んで、棺桶入る前にまた読む。
↑、毎回感想違うと思う。
読者に応じて、内容が、深みが変わる
んじゃないかな?この作品。
まさに文の昨品だと思う。(昔の純文と似たような)
読者が自分で知識や経験などを広く、また、深く追求していく、などをしていくといくだけ、この作品を再度読んだ時に「ああ、なるほど・・」みたいなことがおおく出てくるんじゃないかな。
これ、文庫で持っておきたいね。
とても読みやすい。読んでいてストレス全くなし。(今44話読んでてこれ書きたく成った)
どっかの、、まともに売る気ある出版社が出してくないかな?