応援コメント

第07話 夕暮れ、朱色の羽が、無機質的にパサパサと」への応援コメント

  • そういえば、とこのお話のタイトルを思い出しました汗
    こういう流れだったんですね、あまりのインパクトに忘れてしまいました笑

    作者からの返信

    木沢俊二さん
    コメントありがとうございます!

    タイトルを忘れてお話に没頭してくださるのは、ありがたいことです。
    この流れのための「あれこれ」でした。

  • ここで、タイトル回収ですね!

    ……たしかに、不良品のリペア自体はアリなんでしょうね。
    ただし、それは、不良品に意思がない前提。
    それぞれ意思を持った道具の場合に、リペアが許されるか? と思っちゃうと考えちゃいます。

    もしも、テセウスの船の乗組員を少しづつ入れ替えて行ったら、船の名前は同じであっても、乗り心地はまったく別物になりますものね。

    陽妃ちゃん、嫁に行きたい場所がゴミだらけにならないように、ちょっと必死なのかもね(笑)

    作者からの返信

    ぬまちゃんさん
    コメントありがとうございます!

    いつもご丁寧に、毎話コメントが付いていて嬉しい限りです。
    そう、まさに、テセウスの船の論述が始まるわけですね。
    乗組員が変わるとはまた新しい視点からメスを入れましたね。古代ローマの哲学者の見解としては、乗り心地が変わってもアイデンティティは変わらないから同一のものであるということなのでしょうが、別物のような気もしますね。
    すると、ドライバーの違う車も、そうなのかも知れませんね。

    陽妃がどのくらいの本気度で彼のことを思っているのかはわかりませんが、一緒に住むところまで想像したら、口を挟みたくはなりますよね(笑)