応援コメント

第十一節」への応援コメント

  • あぁ よかった
    本当によかった
    私の予想が良い意味で裏切られて、本当によかった
    今、初めてこの物語を読んで、嬉しくて涙を流しています

    里咲ちゃん 幸せになってほしい
    燈ちゃんと二人で
    ずっとずっと幸せであってほしいです

    作者からの返信

    @noane様


    コメントありがとうございます
    そう言って貰えて、非常に嬉しく思います。

    本作は最後の救いの部分を際立たせる為……と言ってはなんですが、ドン底が常に続く作品となっております。

    二人の煌びやかな時間の中でも、どこか言い得ぬ不安を感じるほどに。


    ただ、それらの暗い部分の全てをひっくり返し、「良かった」と、そう思える作品になれば良いなと、僕は最終話を書きました。

    誰も助けてくれないと、里咲が不幸なままなのだと思っていたところから、一気に状況が反転します。

    薄情だと思っていた担任の先生までもが里咲の味方に周り、燈の目に映る世界は大きく変わります。

    僕は自分で書いておきながら、読み返す度にこの状況の変化に涙してしまいます。