物語終了課 Ⅱ ~大抵、ⅡよりⅠの方が面白い~

お詫びという名のまえがき

 まずはお詫び申し上げます。

 『物語終了課』は続くことにしました。

 もちろん、あの終わりでもちゃんと終わっているので、それで満足されても大丈夫です。あの終わり方はあれで私は好きです。

 

 ですが、登場人物のこと(作者自身のこと)を考えると、続けるべきだよなあと。

 とある方より、カクヨムコンに合わせることで終わって物語の魅力を削いでしまったのだとしたらもったいないという言葉を頂きました。

 私自身も、カクヨムコンに合わせて終わらせてしまった自覚はありました。

 それから色々考えると、登場人物に誠実じゃなかったかもしれないと思うようになりました。後々にぐっさり刺さりました。

 率直な意見というものは、なかなか思っていても相手に言えるものではありません。本当に本当にありがたく、嬉しかったです。

 再度、お礼申し上げます。

 

 いいや、どうせ趣味やし勝手に書こう。

 登場人物のことを思って書こう。

 

 今から書くので、本格的な更新は早くて4月、遅くて5月になると思います。遅筆なためなんとなくの目安です。

 

 次に更新する際に、この『まえがき』と『あとがき』のカクヨムコンに関するところは削除します。

 一話だけ公開しますが、後でちょっと修正するかもしれません。

 もしよろしければ、続いた物語を楽しんで頂けたらと思います。


 よろしくお願い致します。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る