あとがき

 ここまで読んでくださってありがとうございました。

 初めての作品のため、至らぬ点が数多くあると思いますが目をつぶっていただければ幸いです。


 もともと、第一話から第三話ぐらいまでに出した伏線(なんちゃって)を回収して最終話に繋げるはずだったのですが、めんどくさくなちゃって無理やり終わらしました。そういう理由で最後の方はかなり駆け足になってしまいました。すみません。

 当初は、千尋がクラスメートの女子と—— とか鬼教師のゴリアテが—— とか色々考えていました。後日談で「父①」とか「父②」とか作ろうかな(そういうわけで話数の数え方を「娘①」とかっていう形にしていました)と思ってもいました。

 「お父さんがコスプレをする」というネタを使いたいがために作った作品なので、途中で話が頓挫するのはしょうがないといえばしょうがないんですが、ただ、「お父さんのコスプレ」というネタを余り活かしきることが出来なかったのが心残りです。

 

 未練たらたらで大変情けないのですが前述したように初めての作品。今回出来なかった部分をある種の宿題として次回作るであろう作品に引き継ごうと思います。

 ぜひ次回作(いつになるか分かりませんけど)も見てくださるとうれしいです。

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モラトリアム家族 回鍋肉 @supernabenabe

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