第2話 この作品の見どころというよりあとがき?

無人島に探索しに来たら有人島だった -


https://kakuyomu.jp/works/1177354054898148120



小説処女作であり、そして想像以上に評価を受けてしまった

「無人島に探索しに来たら有人島だった」という作品。



小説になろうでも私が過去に投稿した作品で一番の評価を受けていたりします。

あれですね、ビギナーズラックというやつですか(笑)



 この作品は 幕間にやたら力が入ってます。



 例えるなら


味噌ラーメントッピング全部乗せ、野菜マシマシ状態でしょうか(笑)



もうそれはかける時間と熱意が全く違いますね。


 ある意味一対多数の物語よりも1人に注目したほうが書きやすいという点にもありますが。


 幕間にかけられた思いは、まさにこの物語の一人に対して、どれだけの愛情を注ぎ込まれているかという点にあります。


 こうした書き物を書いてるとわかると思いますが、どれだけ設定を書けるか?

という、こだわりを最も強く出せる場面だと思います。


それについて語っていきます。





☆――アズラック、アリーシャ、エリナ、クレス


この4人は言わずも知れたクウトの周りで一番大きい存在なわけです。


それは、今現在に限る、という点がありますが。



☆――初期メンバーの三人


 そして、宮下皇帝、夢野姫奈、朝倉悠斗の3人については、当分出す予定がないですね。というより、物語に関わってくるのは4章か5章ぐらいといった感じですね。


少なくとも、3章までは出ない予定です。



 今回2章を書いてますが、既に3章までの構想は出来てます。

もしかしたらこのお盆の投稿ラッシュで、3章まで行くかもしれません(笑)




☆――狐ヶ崎 由美


 早々に幕間でゆみという人物を書いたか? です。

これは今後この人物を中心に物語が動いていきます。


つまり、最重要人物がいきなり出た時に、こいつ誰? みたいに読者様が置いてきぼりにならない為というのがありますね。


 3章ぐらいで関わってきますし、もしかしたら2章でも出るかもしれません。

このゆみに関しては物語において初期に出ないメンツの中で最重要人物に置いてるわけですね。


☆――ノーザンテースト帝国


 この話を出した時、人によっては読んだことがあるような話だと思う方が居るかもしれません。この話に限って言えばまさに歴史に分類してもいいレベルです。


 ――というより話の構想として別小説で書く予定でもありました。


 なぜこの場で出したかというと、もちろん深く関わってくるからですね。

ゆみ同様、いきなり数多くの登場人物が出てきた際、読者が置いてきぼりになる展開が待ち受けています。


 それを防ぐためにはある程度の情報を出す必要があったわけですね。




なんか小説のあとがきっぽくなりましたが、是非とも読んでいただき、どんな話かは、ご自身の目で見て頂ければと思います。






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