リョウカタオモイ
星宮あおい
プロローグ
「菜月ちゃん、もうここまでできるようになったの?」
そうだよ、私がんばったの!
「菜月ちゃんも来年は受験生かあ」
私、お兄ちゃんの高校に行きたいな
「菜月ちゃんは賢いね」
そんな、お兄ちゃんのおかげだよ
「だから」
「僕がいなくても大丈夫だね」
リョウカタオモイ 星宮あおい @aoi__12
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。リョウカタオモイの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます