ひとつ殺せばひとつ生まれるへの応援コメント
「コンビニ人間」の村田沙耶香さんも「物語の奴隷」の話をされてて、私はなつきさんとは違う(っぽい)解釈をしてたんですけど、コレ読んで、ウワーって思いました。まだ書き始めたばかりで、よくわかってないんですけど、執筆に私生活が侵食されてる感じがすることがあります。今書いてる物語が、ぜんぜんプロット通りに進んでくれなくて、「あきらめて、物語について行ったらどこに行けるのかな」なんて思いますが、迷子になって頓挫しそうです。「物語の奴隷」の話を、ちょうど考えてたときに、このお話を読んだので、長いコメントになりすみません💦
作者からの返信
村田紗耶香さんもそのようなお話をされていたのですね。
物語は生まれるということが尊いのであって、そういう意味では、極論どういった考えや感覚にもとづいて生まれてきたって、それはそれで物語としてとても尊いと考えております。
このようなかたちで公開しておいて何ですが、こちらの文章はもう少し若いころに書いたものでして、いまよりも極端な考えをしていたなと思います。
ただ、「物語は自分よりも上位にある」という感覚は、いまも変わらずありますね。
いえいえ、とんでもないです。このようにコメントいただけるのはとても嬉しいものです。考えも深まります。ありがとうございます!
ひとつ殺せばひとつ生まれるへの応援コメント
最近物語を書き始めたばかりなので、作品を生み出す苦悩というものを知りません。うぶなあまちゃんです。でも、物語の勢いを借りて、生きていくことに弾みがついた気がします。物語、さまさまです。
作者からの返信
物語が自分を生かしてくれることとか、彩ってくれることとか、ありますよねえ。
おやすみ、世界は怖い夢に満ち溢れているけれど、への応援コメント
寝るのが趣味な私としては、感覚として眠ることの恐怖がわかりません。ぐーすか、ぐーすか眠るのは気分がいいです。子供が眠い時にぐずるのは、眠りたくないからですね。それと似た心境でしょうか。ところで、ネット上の書き込みは本音かというと、そうでもない気がします。みんな何かを演じて生きている。だから、リアルでも、ネットでも何者かを演じている気がします。でも本当の自分などというものは、玉ねぎみたいなもので、むいていくと、何も残らない気がします。このお話は、そんなことをつらつら考えさせられました。哲学的です。
作者からの返信
眠ることに関しては感覚なので個人差があるかもしれませんね。
ネット上の書き込みも、たしかにそのような面もあるかもしれません。
つらつら考えていただけて光栄です。