応援コメント

ひとつ殺せばひとつ生まれる」への応援コメント

  • 「コンビニ人間」の村田沙耶香さんも「物語の奴隷」の話をされてて、私はなつきさんとは違う(っぽい)解釈をしてたんですけど、コレ読んで、ウワーって思いました。まだ書き始めたばかりで、よくわかってないんですけど、執筆に私生活が侵食されてる感じがすることがあります。今書いてる物語が、ぜんぜんプロット通りに進んでくれなくて、「あきらめて、物語について行ったらどこに行けるのかな」なんて思いますが、迷子になって頓挫しそうです。「物語の奴隷」の話を、ちょうど考えてたときに、このお話を読んだので、長いコメントになりすみません💦

    作者からの返信

    村田紗耶香さんもそのようなお話をされていたのですね。

    物語は生まれるということが尊いのであって、そういう意味では、極論どういった考えや感覚にもとづいて生まれてきたって、それはそれで物語としてとても尊いと考えております。

    このようなかたちで公開しておいて何ですが、こちらの文章はもう少し若いころに書いたものでして、いまよりも極端な考えをしていたなと思います。
    ただ、「物語は自分よりも上位にある」という感覚は、いまも変わらずありますね。

    いえいえ、とんでもないです。このようにコメントいただけるのはとても嬉しいものです。考えも深まります。ありがとうございます!

  • 最近物語を書き始めたばかりなので、作品を生み出す苦悩というものを知りません。うぶなあまちゃんです。でも、物語の勢いを借りて、生きていくことに弾みがついた気がします。物語、さまさまです。

    作者からの返信

    物語が自分を生かしてくれることとか、彩ってくれることとか、ありますよねえ。