柊圭介さん、こんにちは😊
苗字に「ド」がつくのは「やんごとなきお家柄」という証明になるんですね。
知らなかったです。
さらにモーパッサンのフルネームはキ・ド・モーパッサン。
これも知らなかったです。
「ド」をキープしたまま、貴族やブルジョワをけちょんけちょんに書くってスタイルが庶民の私にはたまりません( ´艸`)
「手が出る」という行為は決闘のサイン。
手が出る時点で、なんて感情的なと思いましたが、この後お互いの名刺を交換して決闘の手続きって意外と冷静な対応なんだと笑えました。
モーパッサンが描く決闘のイメージってどんなものなのか続きが楽しみです(^^♪
作者からの返信
この美のこさん、こんにちは😊コメントありがとうございます。
「モーパッサン」で定着しちゃってるので、フルネームって意外と忘れがちになるんですよね。フランス語ではGuy de Maupassant って書きます。辛辣な話が多いですが、庶民とか弱い者に優しい目を向けてると思います。そこがなんか好きです。
子爵が引っぱたいたのは、感情的な方が勝っているように見えますね。でも自分から決闘を申し込んだようなものなので、後戻りできません。さあどうなるやら。
編集済
すみません、仰せに従って主人公の名前は憶えません。(笑)
苗字に「ド」がつくのは「やんごとなきお家柄」
← ド迫力とかド直球とかの現代日本語とは真逆ですね~。
そのドを勝手に足したバルザック、可愛い、天晴れです。🪭
「ド」をキープしたまま、貴族やブルジョワをけちょんけちょんに書く
← われらがモーパッサン先生も同じく。( ^)o(^ )
俺様の俺様による俺様のためのアイスタイムを台無しにされたことに怒ってる子爵
← ちっちゃ!!(笑)
このあと、二人はお互いの名刺を交換して、正式に決闘の手続きに移る
← なんてジェントルマンな……。(^▽^;)
もしや読者のツッコミサービスで書いてくださったのかな、柊圭介さま。
そんなことをつらつら考えながらたっぷりと楽しんでおります。m(__)m
作者からの返信
上月さん、コメントありがとうございます。
こういう方のお名前ってえてして長いのですよね(笑)上月さんのツッコミのオンパレード、つい笑ってしまいました。こちらこそ楽しませていただきました。昔の方はやることにポリシーがあって天晴れですよね( ^)o(^ )
決闘の前には色々と手続きがあるようで。ジェントルマンの世界も大変ですね~。
おお、きました。きました。モーパッサン、待っておりました。
作者からの返信
雨さん、嬉しいコメントをありがとうございます。久しぶりに更新してみました。少しでも楽しんで頂けたら何よりです。
決闘、映画でもよくありますね。ルールに乗っ取って殺し合いって・・・と当時の風習に唖然としますね。エドガー・ドガが、ド・ガだったなんて。そしてバルザック氏は自分でドを足しちゃうなんて笑「ド」に関するトリビア面白いです✨
作者からの返信
神原さんコメントありがとうございます。
ルールに乗っ取った公式の「殺し合い」、それが紳士の流儀だったんでしょうが、勝てば正義ってところが分からないですね(そしてそれは今も変わらない…)
本筋からはズレましたが「ド」にまつわるエピソードには人柄が出てて面白いですね^^