雪山、それが美しいだけに、恐怖も感じる、そんな人の心理をたくみに使っていますよね。
雪って音を吸収するから、それが暗につかわれて、モーパッサンってさすがだなって思います。
作者からの返信
雨さん、前半からコメントありがとうございます!
世の中から遮断するような雪山は、美しさを通り越してその場にいる人間には孤独と恐怖をあおるものに変わってしまうんですね。その辺の心理がどう展開してくか…
雪の効果にもしっかり目をつけられて、雨さんもさすがです。
編集済
うわああっ!雪山!美しき死の世界。狂気と恍惚が包み込む景色。雪山恐怖譚、大好きです!
スティーヴン・キングの『シャイニング』はサイコ・ホラーの傑作ですが、やっぱり雪山で。
雪山の美しいまでの恐怖は、人間が求めずにはいられない怪異の真髄をみせてくれるように思いますね。
信頼する大先輩は消えてしまい。愛する人とは雪山により引き裂かれ。
彼の耳に届く声は。切り裂くように泣き叫ぶ風の音は。
色々と想像しちゃいますっ!!
作者からの返信
呪文堂さん、雪山です!コメントありがとうございます!
美しき死の世界ですね。全部埋めつくしてしまう自然の驚異…そういえば「シャイニング」も雪山でした!映画しか見てないんですが…閉ざされた環境での人間の心理がやっぱり恐ろしくて。
もしかしたらこの話にも通じるかもしれません。
どうか後半もおつきあい頂きたく!
いつもありがとうございます!
うわ~、すごい状況ですね!続きが気になります💦 雪山の恐怖も描いてしまうモーパッサン先生は何者でしょう・・・? ウルリッヒとガスパール爺さんはどうなってしまうのか?コメントしている場合じゃないので続きへ行きます~!
作者からの返信
神原さん、コメントありがとうございます!アルプスの雪山まで舞台にしてしまう先生、登ってきたのかと思うほどの描写です。ここにもコメントをくださって嬉しいです^^