編集済
柊栗介様。
メルヘンなお話をありがとうございます♡
おもちゃのチャチャチャやおもちゃのマーチの歌の世界が繰り広げられていて、ワクワクしちゃいました。孤独主義な男は、人間とは一緒に住めないが、家具とは一緒に暮らせる。そんな一風変わった男が家具と心を通わせるハートウォーミングな物語でしょうか。
え?メルヘンではない?ホラーだって?
嘘だぁー。長椅子はワニで、椅子がヤギ。小さなスツールはウサギって、まんまメルヘンの世界です(◠ᴥ◕ʋ)おまけにズンダカタッタッター♪って……孤独主義な男もつられて一緒に行進しちゃいますよね〜♫
フランスに帰ってきた男が発見したものを予想してみますね。ズバリ!家具が使用人になっていた!美女と野獣に出てきた、蝋燭の燭台ルミエールや時計のコグスワースみたいな感じだと予想します。一万ポイント賭けます!
ここまで長々と書いてきて、全然違っていたら、
ズンタカタッタッター♪
か~ぐのぎょうれつ、ズンタカタッタッター♪
とメルヘン&コミカルに書いた柊さんに、遊井そわ香が騙されたってことになりますね。続きはまた明日読みにきます♡˖꒰ᵕ༚ᵕ⑅꒱
作者からの返信
遊井さん、コメントありがとうございます。栗介です。
家具の行進はちょっと悪ふざけしました、すみません。どうしてもやってみたくって。
ひとつの家に他の人がいるだけでも耐えられないというのはかなりなものだと思いますが、反動で静物の方に過剰な愛着を感じるんでしょうね。それって結局なにかに囲まれていたいことには変わらない気もしますが...。
続きがどんな展開か、またご感想いただけると嬉しいです
m(_ _)m
柊さん、更新ありがとうございますฅ^◕ﻌ◕^ฅ
わぁ、家具の行列! ドビュッシー作曲『子供の領分から第六曲・ゴリウォーグのケークウォーク』が鳴り響き、続きましてモーツァルトの『トルコ行進曲』が私の脳裏をコミカルに流れております( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪ この行列は、いったい何処に行ったのかしら。孤独主義の彼の発見とは!? つづきも楽しみにしています🎹
ねぇ、本当に好きな本だから何度も読みたくなるんでしょうね♡ 私の場合、内容が読めている本を更に読むと安心するのです。勿論、見落としたところに気付くことも出来ますよね。不要なドキドキ感、要らないって思うときほど再読しちゃいます(^.^)
弁財天様に健康祈願してくださって、ありがとうございました✿˘︶˘✿ おかげさまで睫も生えそろってきたもようです(照れ笑い)。
作者からの返信
ひいなさん、こちらこそコメントありがとうございます。曲名まで具体的に脳内再生してもらえて嬉しいです(笑) さて、家具たちはどこに行ったのか...。後半もどうぞゆるりとお付き合いくださいm(_ _)m
もう7月になってしまいましたね。本格的な夏だと体調も少し落ち着かれたのでは?そちらは暑いと思うので変わらずご自愛ください。睫毛が揃ってきてよかったです^^
作家のプロフィールに似た設定。
これは、なんというか、そそられますよね。
しかし、起きた事態はありえないこと。
どうするんでしょうか、モーパッサン。
つづき、お待ちしています。
作者からの返信
雨さん、コメントありがとうございます。
こういう話の主人公ってどうしても作者の影がチラチラするんですよね。
どうか続きもなまあたたかく見守ってくださいませm(_ _)m
ズンタカタッタッター♪ ……って、もう起きた傍から声だして笑っちゃいましたw えっ、ホラーなんですか? 法螺じゃなく。怪現象不気味系ホラーなら、映像化するならきっと監督はティム・バートンですね。っていうか、私だったらおまえら動けるなら掃除のたび云う通りにちょっとよけて、済んだら戻ってくれとか思っちゃいますね(笑)
留守にして、戻ったとき……いったいなにが起こるんでしょう。続きが楽しみです♪
作者からの返信
烏丸さん、笑ってくださってありがとうございます。これがやりたかっただけなんです(笑) 想像するだけでもシュールですよね。
ああ、確かにティム・バートンが喜んで作りそうですww 後半にも変なキャラが出てくるのでよろしくお付き合いくださいm(_ _)m
昨日もコメントしたのに今日もさかのぼってコメントするってちょっと粘着質みたいで自分でもイヤなんですけど、お許しください。
最初の部分は、映画「クリスマスキャロル」のスクルージっぽいな、って思いました。あと、家具のくだりは、ディズニー映画の「美女と野獣」みたいですよね。あれは家具が歌ったり踊ったりするだけで、出て行ったりはしないんですが。
でもね、考えちゃったんですよ。「ああ、少し狂い始めてるのかもしれないな」って思いながらこういう妄想を少し離れた所から見つめている自分、ってどんな感覚なんだろう、って。自分もその妄想の中に入り込んで狂っちゃったほうが楽かもしれないな、とか、周りは大変だよな、とか、まあ、そういうことを考えると苦しいですね。そしてこういうのってきっと紙一重で、自分たちだっていつそうなるかわからないところにいて、それに気づかずに生活してるんだろうな、って。
作者からの返信
月森さん、
いえいえ、再度コメントくださって嬉しいです、ありがとうございます!
裕福な独身男でかなり難しい性格であるってところはスクルージっぽいですね。内向的というのはモーパッサンの怪奇系主人公の共通事項のような気がします。ただ今回は「オルラ」とかとは違って周りの人も多少巻き込んでいて、それでも理解されないだろう狂気を第三者的にも見ていると思います。なので仰ったような少し離れたところから見ている自分がよく分かります。ひたすら不安を描いているのに家具が出ていくところとか妙に滑稽で、机に突き飛ばされたりとか、シニカルな可笑しさがありますよね。でも彼は入り込んで楽になれるタイプではないんでしょうね。だから最後まで怯え続けることになるんでしょうが。。