応援コメント

ボクの褐色の恋人「ボワテル Boitelle」①」への応援コメント

  • 柊さん、「ユーゴと麦と」読んでくださってありがとうございます。星までつけてもらっちゃって。

    ホラー苦手なんですよね? だいじょうぶでしたか?

    まあ、あれはホラーというより背徳感からくる不快な感情、と言う方が正しいかもしれませんが……。

    作者からの返信

    ホラーが苦手というわけじゃないですよ。進んで読みに行くジャンルではないだけで。
    見た目がエグイとかじゃなくて心理描写がくるものが好きです。
    御作品とか。
    ただ嫌な展開を見せてやろうというんじゃなくてどうして嫌な展開を見せるのか考えさせる話がいいなと思っています。

  • アントワーヌは彼女が「エキゾチック」だから夢中になっているのかな? 異人種間の結婚、当時は少なかったのでしょうね。それにしても触ったら黒く汚れないかって……ショッキングですね。

    作者からの返信

    多分きっかけはエキゾチックさだと思いますが、性格や考え方の良さを繰り返して書いてあるので、次第に内面にも惚れたんじゃないかと思います。
    このお母さんはほんとに単純に黒い肌が理解できなかったのでしょう。自分の世界でしかイメージできませんもんね。その無知が発展すると差別になるのだと思います。
    昔は白人と黒人が同じプールを使えなかったとか聞くと、かなり長くこういう偏見があったんだなと分かりますね。

    追記
    すみません①でした。タイトル勘違いしてネタバレ的なことを書いてしまいました。お許しください。

    編集済
  • うわ~~、気になりますね・・・^^ 植民地カフェ(笑) すごい、なんちゅうセンスでしょう・・・布に触ったら黒くならないの?とか、良い感じのボケをかましますね^^アントワーヌ、頑張ってますね~!

    作者からの返信

    神原さん、コメントありがとうございます。
    カフェのネーミング、さらっと出てきますけど「おい!」ですよね。植民地というものに対する考え方がそもそも今とは違うのだと思います。
    お母ちゃんの質問も今ならツッコミどころ満載のボケと思えますけど、ガチなんですよね…。

  • こんにちは、柊さん。
    お母さんは、決して悪気があるわけじゃなく、ただ知らないだけなんですよね。時代を考えるとしょうがないことなのでしょう。
    なので、会って話した結果、まあ肌の色以外は私たちとまったく同じ、なにも心配はいらないわ――と、なってほしいですが……、大多数の人に理解がないと、自分たちはよくても周りの目が……となるのが難しいところですよね。。。どうなるんでしょう、後編が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    烏丸さん、コメントありがとうございます。
    原作では「版画でしか見たことのない黒人というもの」という部分があるんですけど、この当時の特に田舎の人にとってはそういう存在だったでしょうね。だから両親の反応は仕方がないことだろうと思います。
    そうですね、周りの反応も気になるところです。
    後半、ついにご対面です。見届けて頂けると嬉しいです。

  • 植民地カフェ…まさにブラックユーモアです(;^_^A

    作者からの返信

    カナリヤさん、コメントありがとうございます。
    名前ね(笑)植民地って…。冗談とも本気ともつかないユーモアがさりげなく挟んであるの、個人的には好きです。

  • 織田信長が黒人をみて、肌を洗わせたのと同じですね。

    さて、どうなるんでしょうか。

    作者からの返信

    アメリッシュさん、コメントありがとうございます。
    そんな話があるんですね! 知らないとやっぱりそういう発想になるんですね。そういえば石鹸か何かのCMで、黒人が顔を洗った後白人に変わっていて抗議されたって話がありましたね。
    後編どうなるか、ぜひお確かめくださいm(__)m

  • 冒頭のコーヒーフレッシュから一変して、
    両親の質問のあたりで、真顔で拝読しました。
    今でこそこのような見方はしませんが、その当時は知らない事だらけですものね。

    黒い肌に白く輝く歯、ご両親がいい反応されますように!

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。
    褐色の恋人と書いてつい…すみません。笑
    両親の質問攻めは今の人ならちょっと引いてしまうでしょうね。でも当時の人からすればこういうものなんだろうなと思うとリアルです。
    後編、どうなるか、のちほどお付き合いくださいませm(__)m