ああ。警告を頂きながらもついつい、読み始めてしまいました・・
動物、特に犬族とはっ
何故そんなに健気で。その肉球の可愛さといったら、もうっ・・円らな瞳、許してくれっっ
はい。自己責任です。読んだからにはその罪、人間族の罪は引き受ける所存で。
い、いざ、覚悟っ
作者からの返信
ああ、動物と子どもには弱いと仰っていましたね。小さき者が苦しみを受ける話は心の逃がしどころがないですよね。にもかかわらずお読みくださり、ありがとうございます。自分は動物を飼ったことはないのですが、そんな僕でもこの話はちょっと……。なのでお好きな方には特に厳しいですね。果敢に挑戦していただき、恐縮であるとともに感謝申し上げますm(__)m
柊さん、こんばんはm(__)m
この御話も憶えています。モーパッサン先生が「中途半端な田舎者」のエゴを……あっ、これ以上は止めておきます!
ノートを拝読しました。メルシーもブラボーもない……厳しい状況ですね(>_<)
暗くてOKですよ。無理をして明るく振る舞うと疲れてしまうと思いますので。
仰るとおり、自由とエゴイズム、団結と分裂も紙一重だと感じます。
たゆたえども沈まず。そう信じたい……良い言葉が見付からず御免なさい。何卒ご自愛くださいm(__)m
作者からの返信
憶えておられるのにいつもお付き合いくださること、本当に感謝です。この話はマダムに対する筆致が少し辛辣ですね。のちほど続きをアップします。
ノート読んで頂いたんですね。やっぱり暗くしちゃいましたね。
でもいいこともちゃんとあります。そういうものはエッセイに書いていきたいです。優しいお気遣い、ありがとうございます m(__)m
なんというか・・・
作者からの返信
テーマはエゴイズムですね。モーパッサンの得意分野ですね。
モーパッサンの作品に女中さんが時折出てきますが、家庭ごとに女中さんを雇うのはヨーロッパでは普通のことなのでしょうか?
私はヨーロッパ社会の仕組みについてよく知らないので、ルフェーヴル夫人のようなケチな方こそ、女中を雇わなければいいのに、なんて思ってしまいました。(しかし、それはステータスとして許されないことなのかもしれませんが……)
また「犬税」があることには驚きました。犬を飼うにも税金を払わなくてはならないんですね。
作者からの返信
悠栞さん、コメントありがとうございます。
プチ・ブルジョワの階級に属する人は使用人を雇うのが普通のようですね。肉体労働とか職人とかは別として、どんな貧乏でも公務員とかはブルジョワに入ってしまいます。この話は田舎ですが、ルフェーヴル夫人に女中がいるという設定で彼女自身が小作人ではないのが分かります。土地の実入りがあるとか。畑は趣味でやってる程度のものですね。
自分で家事をするというのはランクが落ちちゃうことを意味するんでしょうね。例えば『首飾り』のように女中に暇を出した時点で生活のレベルが落ちたことになりますし。この夫人はすごく貧乏なわけではなく、金を出したくない人なんでしょうね。
犬税も驚きですね。今もあるのか、僕は動物を飼ってないので分からないんですが……。