冒頭のガイドで御紹介されたモーパッサン通り、歩いたらテンションが上がりそうです!
ファレーズは自然の恩寵ですね。モーパッサン先生自身もエトルタを描写なさったようですね。そんな先生の風景画のような描写のくだりも、美しいです。
ミス・ハリエット……忘れられない女性です。展開は老画家の回想形式。だからこそ、あの結末が引き立つのかもしれません。柊さんに巧みに誘導されます。つづきを楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
モーパッサン通りの他にカフェ・モーパッサンもありました(笑)
ミス・ハリエット、印象深いですね。前の掲載時にコメント頂いた内容も覚えています。回想形式だから引き立つというのはもっともですね。
物語をご存知にも関わらず再度コメントを下さることに感謝です。ちょっとだけ修正しながら再現していきますのでどうぞお付き合い下さいませ。
ほんと、風景描写だけで旅にでてるような感覚になります。モーパッサン、ほんと素晴らしい、その素晴らしさを教えてくださる柊圭介さまの視線も素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。この作品は描写が好きで、今回はかなり原文を引用します。少しでも先生の筆致をお伝えできればいいなと思います。
ノルマンディ、行きました。シードル飲んでクレープ食べて、大きな墓地に行きました。風が強かったのを思い出します。
作者からの返信
このエトルタは一番有名な観光地ですけど、ここに行かれましたか。季節でまるきり顔が変わる場所で、これぞ海峡の風というのを感じますよね。酒が飲めないんですけどシードルを舐めるくらいなら美味しいなと思います。この地方やブルターニュなんかはたまに行きたくなりますね。