実務家の奥様!頼りになりますが、カルヴァン氏の心にはどうしても冷たく感じちゃいますよね。頭では解っていても、物足りないものを感じさせるような。カルヴァン氏の葛藤が目に浮かぶようです。そして、カルヴァン氏の妹。奥様の反応を見る限り、こちらもなかなかの『実務家』では?と思いましたが。
・・妹の夫が優しい人であることを祈りたいですっ
作者からの返信
奥さんの箇条書き怖いですよね(笑)奥さんにとってはおばあちゃんは目の上のたんこぶ?みたいなものですからね。
テンポの速い人にはついていけない、しかも自分の母を亡くしたばかりなのに…とカルヴァン氏に同情してしまいます。
夫の兄弟や姉妹ってどんな存在なんでしょう。性格が合わなかったりするとただうっとうしいだけなのかも知れませんね。遺産とか故人の遺物とか、そういうことを先に考えるいやらしいところもリアルだなと思います。笑
三夜連続放送に、お邪魔しております。偶然、夜に訪れることができました\(^o^)/
モーパッサン×向田邦子!! 生きる時代が同じならば、もしかして……なコラボでしょうか。テーブルは「ちゃぶ台」に。スープは「御味噌汁」に。柊さんが、おふたりの先生を上手く仲介なさっているかのようです。私は相変わらずテレビをあまり見ませんけれど、深夜枠で放送を観ているみたい。奥さんの姿が超現実的ですが、こういう奥さん、多いと思うのです。
つらいときに心から慰める人間は居ない。人間は自分本位……モーパッサン先生はエゴイストの姿を如実に捉えますね。次回が、とても楽しみです((pq•ᴗ• )♬
前の頁の柊さんのコメントから、またまた追加の元気玉💛を頂戴しておりました。ありがとうございます。柊さんこそ「ずうっと続けて」くださいね✨✨
作者からの返信
ひいなさん、深夜枠のテレビドラマにお越し下さりありがとうございます。
向田邦子のドラマはリアルで見たことないのですが、昔住んでいた家のそばに図書館があって、そこに向田邦子脚本集がありました。ト書きとセリフだけで他の説明もないのに、人物の複雑な心情が迫ってくるのです。脚本家ってすごいなと思いました。この方の短編もエッセイも好きです。辛口だけどユーモアと優しさがあるところがモーパッサンにも通じるような気がします。
この話はチクチクと笑わせるんですが、向田作品風にホームドラマっぽくしてみたかったので若干毒気を抜いております。思いがけない展開が待っておりますのでどうぞ見届けて下さいませ。
それから活動一周年、おめでとうございます。
ひいなさんの作品を読む時間、別世界に連れて行ってもらえる貴重な時間です。ご自分のペースを大事に、これからのご活躍をお祈りしています。
編集済
静かに読み進めるつもりだったんですが、第三話のタイトルに笑っちゃいました🤣
なんか見たことあるぞ……!(ということは、他のタイトルも!?)
こういう柊さんのユーモアがすごく好きです♪
作者からの返信
鐘古さん、コメントありがとうございます。
あ、分かっていただけましたか! 自己満足のためのタイトルなのですが、気づいてもらえて嬉しいです^^