あらま♡ 今まで紹介された作品とはひと味違いますね~
幸せそうでいいお話です。
昔見た「ショコラ」という映画で、倦怠期真っ只中の夫婦が刺激的なチョコレートを食べてハッスルする場面を思い出しました(笑)
検索してみたところ、アメリカの制作映画でしたが、舞台はフランスの小さな村でした。
柊さんも好きそうな感じの映画だと思いますが、観たことありますか?
作者からの返信
陽咲乃さん、コメントありがとうございます。
モーパッサンのコメディは大体が苦いですが、中にはこんな平和なのもあっていいですね。
映画はジュリエット ビノシュの出てたやつですか?それなら観たことあります。面白かったけど仰るシーンは覚えてないですね......残念です笑
編集済
ハナスちゃんの乗り出しましたのコメントに私、乗り出しました( ´艸`)
だって、ハンスちゃんご夫婦、凄く仲がいいから。
私の周りには仲のいいご夫婦がいっぱいなんですよぉ。
ちょっと焼けちゃいます(笑)
あっ!関係ない話しでしたね。
失礼しました。
モーパッサン流「更年期の乗り越え方」
そっかぁ、そういうことですね。
作者からの返信
そうなんです、ハナスさん乗り出しました🤣 コメント見て吹きました。
いつまでも仲のいいご夫婦って素敵ですね。フランスに住んでいると、知り合いの両親はほとんど離婚しているという現実……カップルが続くのはなかなか難しいようです。
この秘訣でもって更年期が幸年期になるといいですね。あ、つい受け売りをしてしまいましたm(__)m
えーっと……今回はコメントしづらいです。なんてたって私、プラトニックラブ会員ですからね!モーパッサン先生に、色気出しなさいって怒られそうです。
ところで!
柊さん。元気になりましたか?
元気じゃないなら、猫じゃらしをもってきましたが、一緒にじゃれて遊びますかにゃん(*っ・з・)ノ~~◈◈◈それそれ♪にゃんにゃん♪
ハッ!知性アップを心がけるって、私コメントした気がしますね。ふざけている場合ではありませんでした。
ええと、温室……バラ……イチャイチャ……アムール……(-.-)Zzz・・・・
作者からの返信
遊井さんこんにちは。
この話は苦手でしたか。そうですよね、前にもそういうことを仰ってましたね。申し訳ないのですがフランスで枯山水のカップルは離婚秒読みでしょうね。ああでも何歳ぐらいまでイチャイチャが続くのか、そこは僕にも想像できませんが。
なんだかご心配いただきすみません。
悟りを開こうと頑張っております。煩悩が邪魔しますけどね。
お気にかけてくださってありがとうございます。m(__)m
これ、素晴らしいっ
そうなんですね、愛って概念ではなく、肌と肌との触れあいこそなんですね。
肌が触れあうことで脳内物質が放出され活性する。まさに、若返る。美しくなり、愛おしくなる。燃え上がる。
セックスこそが世界を救う。これは本当だと思います!
love & sex
これは卑猥だとか低俗だとかではなく。
これこそ人類が得た最高の技と真理。
そうですねっ!?柊先生っ!!
作者からの返信
熱のこもったコメントをありがとうございます!そうですね、肌と肌のふれあいは、言葉でいくら会話しても補えない何かを生み出すのでしょうね。くすぶった火が再燃するかのようなエネルギーとでも言いますか。
この話は日本の方には敬遠されるかなと危惧しながら取り上げたものですが、このように大いに肯定して頂けるとモーパッサン先生も思わず笑顔になったのでは。
争いごとのない世界にはやはり愛のあるセックスが必要不可欠、ということでしょうか。
エロスの本質を哲学的な論理で展開する作品を描かれる呪文堂先生ならではのご意見、非常に伝わってまいりました。ありがとうございます!
画期的で効率的な脂肪とストレスの燃焼法でしたね。不幸せになる人が誰も居なくて、こういう後味も良いです(*^^)v 改めて拝読しまして「枯山水なんて渋い言葉はこの国には存在しないのです」という表現がスパイシー! アムールの国の咲き乱れる薔薇が香って来るようです。結果的に、ほのぼの❤ですね(^.^) 触れ合いは大事!
ところで柊さんは原文で「女の一生」を読み直されたのですね! いつか柊さんの分かり易い文章で「女の一生」を紹介してくださいね♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。確かに不幸せになるひとのいない珍しい(笑) 話ですね。枯山水もバラ園も、仲良ければ一番いいですね。
「女の一生」は短編とは別枠でいつか紹介してみたいですね。やっぱり名作です。
柊さん、こんにちは。
きょろきょろ、今日の私は挙動不審・・・というのは似たような目撃をしたことがあるからです。
書こうか書かないかと迷い、この柊さんの作品は前に書かれたもので、もう私のコメントを読む人がいないだろうと思い、書くことに。
私は中東の前は、アフリカにも五年近く住んでいました。西のナイジェリアはラゴス。当時は危険な場所で、家の周囲には塀があり、塀の上には割ったガラス瓶が並べられ、二十四時間警備がいました。見張られているのも、神経的になかなか大変なものです。
メイドは塀の外のボーイズコーターという小屋に寝泊まりしていました。ガーナ出身のたぶんラゴス一のおでぶちゃん。
ある夜、ガードがいないので、どこに行ったのかなと庭に出たら、裏でおでぶちゃんとガードがやっておりました。
月光におでぶちゃんの黒い肌がトドのように輝いていたのを覚えています。それが美しかったんですよね。
今の言葉で言うと、「マジかぁ」が印象でした。
でも、先生のように「こうして夫婦は足りなかったものを取り戻したのです」ということになりませんでした。
先生も実際に見られて、作品を書きあげたのでしょうかね。
私はこの作品を読むまで、あの夜見たことは、なぜか封印していました(笑)
作者からの返信
こちらにもコメントをありがとうございます。
お話を読ませて頂いて笑ってしまいました。まさにこの作品そのものですね。温室ではないにしても、ナイジェリアの熱い夜って感じです。メイドとガードといういかにもな組み合わせが分かりやすい。
>月光におでぶちゃんの黒い肌がトドのように輝いていた
素晴らしい描写です。黒く光る肉感的な肌が妙にエロチックで美しく……
ここからの「マジかぁ」に爆笑でした。
貴重なエピソードを披露してくださりありがとうございます。こちらの方が楽しませていただきました。
それにしても本当に色んな国におられたんですね。九月さんの視野の広さ、知識の豊富さなど、やっぱり様々な場所や文化を知っている方ならではだと思います。羨ましいです。