応援コメント

54 リンゲンへの道のり」への応援コメント

  • いつしか、騎走鳥獣の蹴爪が地面を蹴る音の裏に、水音が遠く聞こえるようになった。大きな滝があるのだろうか。記憶にある地図から言えば、どうやら河が近いようだ。森の木が低くまばらなになり、湿地らしき場所も目にするようになってきた。それに、へし折れた木を多く目にするようになる。


    そしていつしか、開けた草地に出た。

    →「いつしか」が続いてるので後ろの「いつしか」は「ついに」ぐらいにかえたほうがいいかと思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    たしかに重なってますねー。これは直さないといけないやつですね。
    考えたのですが、意識して草地を目指していたわけではないので、その感じを残すために「そしていつしか→やがて」と変えさせてもらいました。またよろしくお願いします。