第四十六回 夢への誘い。
――夜明けまでには、まだ時間はある。
お話は続く。ステイホーム中で、
今も滞在中。見た目は少年……
だけれども、伯父らしいの。
だとすれば、な、何と……
ネットの様に繋がるの、血が血脈がズルズル。
僕は……たぶん僕も、そう呼ぶけれど、
教えてくれたの。
まるでバイクみたい。ヒーローみたい。
僕は大好きなの。
僕を夢へと誘う。
走る大草原。駆けるの、太陽の下。
旧号と一緒に乗る、
新たなる世界へ向かうサイドカー。
僕のヒーロー。
僕だけの、超カッコイイヒーロー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます